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「スター・ウォーズ」誕生までの舞台裏を描いたフランス版コミック翻訳本が、5月4日「スター・ウォーズの日」に緊急発売!

キネマ旬報WEB

本年度カンヌ国際映画祭にて、〈名誉パルムドール〉の受賞が発表されたジョージ・ルーカス監督。
しかし、その名誉を手にするまでの道のりは決して平坦ではなく、その生い立ちから、「スター・ウォーズ」が誕生するまでのスピルバーグやコッポラとの出会い、構想から制作、数々の苦悩と挑戦、そしてそれを支えてきた恋人や友人たちとのエピソードは、これまで深く語られることはなかった。

そんな彼の真実に迫るバンド・デシネ(フランス語圏のマンガ)の日本版『ルーカス・ウォーズ』が5月4日の「スター・ウォーズの日」に発売される。

 

 

フランスで5万部が即日完売したという本書は、もはやそれ自体が壮大な一大叙事詩ともいえる内容で、ファンはもちろん、現代に生きるすべての人の心に強く響く内容だ。
また、バンド・デシネ(フランス語圏のマンガ)というスタイルがビジュアルにも強く訴えかけ、深い没入感を演出する。

帯コメントは「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督

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僕らはすべてが約束された大成功に向かっていくことを知っている。
困難のすべてが大逆転のスパイスなのも知っている。
ページをめくるたびにアドレナリンが背中を駆け登る。
ああ誰か、これをこのまま映画にしてください。(山崎貴)

 

また、『スター・ウォーズ』研究の第一人者、河原一久氏もコメントを寄せた。

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