タレント・三田寛子が30日、公式インスタグラムを更新。訃報が伝えられたファッションデザイナー・桂由美さんを追悼した。
■結婚式のスタイルに影響
桂さんは1964年より日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動し、日本にウエディングドレスを普及させ、結婚式のスタイルに影響を与えた。90歳を過ぎても精力的に活動していたが、今月26日に死去していたことが発表された。
三田は「ファッションデザイナーの桂由美先生の訃報をきき、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と投稿。
広告の後にも続きます
関連記事:『虎に翼』仲野太賀“優三”、司法試験に落ち続けた理由が判明? 緊迫の場面でのファインプレーも話題に
■ファッションショーでモデルにアイドルとして活動していた当時の、かわいらしい純白のミニドレスに帽子をかぶり、ブーケを手にしている画像も公開。「わたくしは85年の先生のショーに出させて頂き、先生がお気に入りの、ミニスカートで帽子のデザインのドレスをまとい自由に動いてと仰られて軽快に跳ねるようにショーのステージを務めさせて頂き」と振り返る。
さらに、「1998年ベスト・ファーザー イエローリボン賞受賞の主人の代理で授賞式に出るために当時2歳半の橋之助のタキシードでもお世話になりました。ありがとうございました」と、長男・中村橋之助も桂さんデザインのタキシードを着用したことを明かして感謝した。
■「メチャメチャかわいい」の声