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大谷翔平、得点圏でのタイムリー含む5試合ぶりマルチで打率.341に上昇! ドジャース快勝でガッチリ首位キープ

ABEMA TIMES

【MLB】ダイヤモンドバックス4-8ドジャース(4月29日・日本時間30日/フェニックス)

 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で2試合ぶりのヒットを放つと、走者を一、二塁に置いて迎えた第5打席ではレフトへタイムリーヒットを放つなど4打数2安打1四球1打点でチームの勝利に貢献した。

 大谷は第1打席、フルカウントまで粘りを見せると7球目のカーブを打ってピッチャー返し。鋭い打球がセンターに抜けるヒットとなり、2試合・8打席ぶりの安打をマークした。1死満塁で迎えた2回の第2打席は、初球を打ってセカンドゴロ。追加点のチャンスに最悪の併殺打に倒れてしまう。

 第3打席は1死から四球で出塁し、テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーでホームに帰った。6回の先頭打者として迎えた第4打席は2球目を打ってショートゴロ。3点リードの8回、無死一、二塁で迎えた第5打席は左腕アレンのカットボールを左方向へうまく運びタイムリーヒットを記録。大谷はこの試合4打数2安打1四球1打点で打率を.341に上げている。

 試合はダイヤモンドバックスに先制点を許したドジャースが、2回にキケ・ヘルナンデスのタイムリーとパヘスの犠牲フライで逆転。5回には大谷の四球を足がかりに打者一巡の猛攻で4点を奪う。一方ダイヤモンドバックスも5回裏にすぐさま3点を返すなど追い上げを見せたが、8回に大谷にダメ押しタイムリーが飛び出したドジャースが勝利。投げては先発パクストンが5回を投げ4点は失ったものの4月9日(同10日)以来となる3勝目を挙げた。

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 ドジャースは19勝12敗でナ・リーグ西地区首位をキープしている。
 
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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