top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

「最強大食い王決定戦2024」超新星現る!鍋島龍一郎「結果主義ではなく“楽しい!”を大切に」

テレ東プラス

4月29日(月・祝)夜6時25分からは、「最強大食い王決定戦2024」を放送!

【動画】鍋島龍一郎出場!「最強大食い王決定戦2024」東京予選全部みせます【スペシャル映像】


2023年大会の覇者(現王者)の河田大志(カワザイル)や同準優勝の木下智弘(ていねい木下)、リベンジに燃えるアメリカの異次元女王・モリーや、台湾の大食い女王・シャオホイ、魔女菅原の遺伝子を継ぐ大食い女王・アンジェラ佐藤ら大食いファイターに加え、壮絶な東京・大阪予選を勝ち抜いた大食い界の新星たちが出場!


昨年「ネイサンズ国際ホットドッグ選手権」で男性部門2位の実績を持つ、謎の高校教師・ジェフリーも初来日! 世界最強の大食いファイターを決める頂上決戦! 頂点に輝くのは誰なのか!?

「テレ東プラス」は、東京予選を勝ち抜いた期待の超新星、パーソナルトレーナー兼アームレスラーの鍋島龍一郎を取材! 番組の見どころから私生活まで、話を聞いた。

ベストを尽くせるように頑張りたい、ただそれだけでした


――鍋島さんは初参戦にもかかわらず、見事、東京予選を突破しました! アームレスラーで握力が100㎏とのことですが、いつ自分が大食いであることに気づきましたか?

「とにかく食べることが大好きで、子どもの頃から普通の子よりは食べる方でしたが、“どんなに食べてもお腹がいっぱいにならない”とかそういう天才型ではないんですよね。
普通の人よりちょっと大食いみたいな感じでしたが、ひょんなことから去年12月に行われたからあげの大食い大会に出場することになりまして…。大会まであまり時間がなかったんですけど、自分なりに練習を重ねて出場したら、優勝することができました。この時に“大食いって楽しい!”と思いました」

――優勝を機に大食いに挑戦するようになり、番組に自ら応募したと。

「すっかり大食いの魅力にハマってしまい、自分なりに練習、チャレンジを積み重ねました。そんな中、Xで出場者を募集していることを知りまして…。なので、まだ大食い歴は4カ月ほどと浅いです」

――普段はアームレスラーとして体を鍛えていらっしゃる?

「そうですね。ボディメイクと強さを両立したいタイプで、アームレスリングは階級制なので、体重比あたりの強さが求められるんですよ。ただ今は、大食いにもハマったので、アームレスリングと両立できるように頑張っています」


――まさに二刀流ですね(笑)。ただ、ボディメイクしながら大食いとなると、かなりストイックな生活を送らないと維持できないのでは?

「やってみて思ったのは、強くなることと食べることって、意外と相性は悪くないということ。もちろん簡単ではないですし、パターンをつかむまで時間はかかりましたが、両立はできると思いました。アームレスリングも大食いも、日頃のトレーニングが大会に生きるという点ではとてもよく似ています」

――今回「大食い王決定戦」に出場して、どんなことを感じましたか?

「大会に出場した皆さんのことを、僕は子どもの頃から見ていましたし、みんなめちゃくちゃスゴイ人たちなのに、温かくて気づかいが素晴らしいなと思いました。
グループリーグは回転寿司対決でしたが、お寿司は体を冷やすらしく、実は僕、試合の途中、寒さで震えて動けなくなってしまったんですよ。そんな中、アンジェラ佐藤さんがアドバイスしてくれたり、隣に座ったはらぺこツインズ・小野かこちゃんが、ライバルなのにカイロを渡してくれたりして…。
人って自分に余裕がなくなると、普段通りの振る舞いができなくなってしまうと思うんですけど、皆さんの気づかいに感動しましたし、心からリスペクトしています。まだ大食いを始めて4カ月ですが、とても濃い日々を送っています」

――すてきなお話ですね。噂には聞いていましたが、大食いの現場はやはり“熱い”と。

「僕は今回、自分の作戦をやりたいようにやってそれがどこまで通用するか…自分にとっては挑戦だったので、“どうしても勝ちたい!”とかあまりなくて、ベストを尽くせるように頑張りたい、ただそれだけでした。でも、先輩方の温かさに触れて、“この日のことを忘れずに、これからも頑張っていきたい!”と思いました。
あとは皆さんの振る舞いを見て、人前でどうやって限界まで持っていくか、そのメンタルが自分はまだ弱いとも感じました。僕、意外とシャイなので(笑)」


――見事な食べっぷりとシャイな素顔…ギャップ萌えする人が続出しそうな(笑)。鍋島さんが大食いにチャレンジする中で大切にしていることはありますか?

「とにかく食べることが好きなので、大食いの時も、常に“楽しい気持ち”を忘れないようにしています。トレーニング中も、その時に食べたいものを好きなだけ食べて楽しむ。つらくなったら続かないと思うので」

――ズバリ、今後の目標は?

「大食いを始めて毎日すごく楽しいので、これからはもっと強くなりたいですね。強くなったら見える景色も違うと思いますし、もっともっと楽しくなるんじゃないかと。
いずれ、有名な皆さんとバチバチに戦えるようになったら楽しいだろうなと想像します。

あとは見ている人にも伝わればいいなと思っていて、結果主義じゃなく、“大食いは楽しい”を前提にしているので、好きなものに対する熱やその裏にある背景や過程が少しでも伝わればいいなと。アームレスリングも大食いも、もちろん勝ち負けは大事なんですけど、そこに至るまでの物語が心を打つんじゃないかなと思うんです。
選手が頑張っているの見たら、強い弱い抜きにして応援したくなったり、自分も頑張らないといけないなと思えたり…。自分自身も、そういう感動が動ける理由になっています。始めてまだ数カ月ですけど、“人は努力次第で、短期間でもこんなに変われる”ということを実感しているので、そんなことも感じてもらえたらうれしいです」

4月29日(月・祝)の放送に先駆けて、ネットもテレ東・TVerで、2023年大会を無料配信中! 頂上決戦だけでなく、東京・大阪の予選大会も一挙配信しているので、放送前にぜひ!

■番組概要
【番組名】
最強大食い王決定戦 2024
【放送日時】
4月29日(月・祝)夜6時25分~9時54分
【放送局】
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
【配信】
全国どこからでも放送と同時に視聴可能なリアルタイム配信は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で!
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信!
動画配信サービス「U-NEXT」にて見放題配信
【出演者】
大会MC:高橋みなみ
SP実況:中村ゆうじ
進行:パンサー、アルコ&ピース
ゲスト:大友花恋、ゆめぽて
【本選出場選手】
河田大志、木下智弘、らすかる新井、アンジェラ佐藤、小野かこ、小野あこ、シャオホイ(台湾)、モリー・スカイラー(USA)、ジェフリー・エスパー(USA)ほか

 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル