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キンプリ永瀬主演ドラマで“九九ニキ”ネタが飛び出したトラジャ松田元太の将来性

アサジョ

 King & Prince・永瀬廉主演のドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)がスタートし、初回からファンをざわつかせているが、このドラマに出演しているTravis Japan・松田元太についても初回から大きな注目を集めたという。

「東京タワー」はベストセラーとなった作家・江國香織さんの同名小説をドラマ化したもの。2005年には映画で岡田准一が主演し、黒木瞳と共演し話題になった。

 物語は21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた既婚女性・浅野詩史の美しくも許されない愛を描いた作品だ。初回から永瀬のベッドシーンがあり、ファンも悲鳴を上げる展開となった。

 そんな中、掛け算ができない“九九ニキ”(九九ができないアニキ)ネタがぶち込まれたのが松田だ。写真での詩史の年齢を「30、いや42、3、いや7×5=50」と予想するセリフだった。

「実際に、松田は九九の計算ができない“おバカキャラ”なのですが、これがバラエティーでウケているんです。彼はトークもできるし、笑いも取れるとあって、バラエティーでは重宝される一人になっています。誰からも愛されるキャラでもあるので、局側にとっては使いやすいタレントでしょうね」(バラエティー関係者)

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 確かに、TOKIOの「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)や相葉雅紀の「木7◎×部」(フジテレビ系)といった番組などには出演機会も多い。

「旧ジャニーズ事務所の流れを組むSTARTO ENTERTAINMENTとしては、新しい人気グループを作り出す必要がある。中でも、Travis JapanはLDHなどのほかの男性ボーカルグループにも匹敵するほどのダンスの実力もあるので、これから音楽だけでなく、さまざまところで推されていくと言われています。その中でもバラエティーもできる松田は貴重な存在ですし、注目株になっていくでしょう」(前出・バラエティー関係者)

 今回のドラマで松田がどう飛躍していくか楽しみだ。

 
   

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