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大谷翔平、敵地ブーイングを“黙らせる”豪快7号! 敵地騒然…昨オフの一部移籍報道が要因か

ABEMA TIMES

【MLB】ブルージェイズ-ドジャース(4月26日・日本時間27日/トロント)

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席で大谷の名前が球場にコールされると、敵地・トロントのファンから容赦ない大ブーイングが浴びせられ、場内は騒然となった。しかし、直後に3試合ぶりの今季7号を放ち、敵地ファンを黙らせた。

 昨年12月に6年在籍したエンゼルスから10年総額7億ドル(約1015億円)の超大型契約でドジャースに移籍した大谷。様々な憶測が飛び交った過程で、一部メディアからブルージェイズへの移籍可能性が報じられた経緯などが、ファンのブーイングのきっかけと推測される。

 2試合ぶりの7号が期待された昨日の試合では、ナショナルズ左腕・ゴアの前に一転して沈黙した大谷。試合を通しても4打数無安打2三振に倒れるなど連続試合安打は9で、連続試合出塁は22でストップしていた。

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 心機一転、今日の試合では、3試合ぶりの今季7号でドジャースの指揮官で沖縄出身のロバーツ監督が持つ日本出身選手として球団の最多本塁打記録に並んだ。

■ドジャースの日本出身選手の本塁打記録
7本 大谷翔平、ロバーツ監督
4本 野茂英雄
1本 前田健太、石井一久

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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