GⅡの阪神大賞典から〔334〕。3着以内7頭に、4、5、6着馬。
日経賞から〔122〕。3着以内4頭に、2番人気5着馬。
AJCCから〔100〕。2着馬。
GⅡ時代の産経大阪杯から〔100〕。2着馬。
日経新春杯から〔010〕。勝ち馬。
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京都記念から〔001〕。4着馬。
GⅢのダイヤモンドSから〔010〕。勝ち馬。
海外GⅢのレッドシーターフHから〔001〕。勝ち馬。
馬券圏内の24頭すべて、前走は重賞を走っており、GⅠ、GⅡからが22頭を占めています。
また、前走で掲示板を外していたのは2頭。その2頭は、前走GⅠで5番人気、GⅡで4番人気に推されていた馬です。
連対16頭すべてに、GⅠまたはGⅡでの勝ちがありました。
また、連対16頭中、13頭に芝3000m以上のGⅠ3着以内があり、残る3頭にはGⅠまたはGⅡ勝ちに加え、前走重賞3着以内の勢いがありました。
さらに、連対16頭すべてに、芝3000m以上のレースへの出走歴がありました。
牝馬は〔000〕。53年のレダ以降、牝馬の優勝はありません。
年齢別では、4歳〔313〕、5歳〔420〕、6歳〔142〕、7歳〔003〕、8歳〔010〕。
7、8歳で馬券に絡んだ4頭は、6、8、10、13番人気。人気薄のベテランには注意が必要です。
最後に枠順ですが、15番より外は3着まで。極端な外枠は不安材料になるかもしれません。
※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。
【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』