ギターの葵さんは「今はまだ、REITAを偲ぶときかもしれない」としつつ、メンバーらと話し合った上で「REITAの愛したthe GazettEのライブで送ってやるのが俺たちの流儀だろう」と決断したと明かした。
REITAさんの最後の言葉について「単純にバンドを存続させるって意味も当然あるだろうけど、きっと優しいアイツの事だから『バンドを、スタッフを、そして何よりファンを守ってほしい』って託したのかなって思う」と思い巡らせた。
悲しみに暮れるファンについて「REITAはそれを?て『泣かせちゃってごめん。でも来てくれてありがとう』って?ってるんだろうなって」「そんなファンをいつまでも??で泣かしておくのはREITAも気が休まらないだろうって、そんなファンの帰って来れる場所、?えられる場所を準備しておこう」とした。
ドラムでリーダーの戒さんは、「いままでもこれからも変わらないthe GazettEをREITAと皆にみせていくことが今まで支えてくれた全ての方々への感謝の形」とした。
ファンにも様々な思いがあると受け止めた上で、「無理に立ち上がらなくていい、無理に気持ちの整理なんかつけなくてもいい。どれだけ時間をかけたとしてもかまわない。変わらない気持ちで、変わらない場所でずっと待っています」と呼びかけた。