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18年の時を経て遠い島に漂着したゴム製アヒル 海洋ごみ問題を物語る“生きた”証拠に

Sirabee

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■海洋汚染問題への警鐘

このゴム製のアヒルは、海洋プラスチックごみ問題の深刻さを物語る“生きた”証拠となった。

プラスチック製品が海に流出すると、魚や鳥、その他の海洋生物が誤って飲み込んだり絡まったりするなどして、深刻な被害が生じる。実際、毎年約1,100万トンのプラスチックごみが海洋に流出していると推定されており、生態系や観光業、漁業などに甚大な被害をもたらしている。

この小さなアヒルの発見は、環境保護の大きな一歩になるという意味合いも込めて、マリオンさんは「アヒルを絶対にゴミ箱に捨てるつもりはない。棚の上に飾るつもりです」と語った。

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■18年後に発見されたゴム製のアヒル (文/Sirabee 編集部・ジェス タッド
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