長谷川博己が主演、木村佳乃らが出演するドラマ「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが4月25日に更新。長谷川と木村のドラマでは見られないお茶目なオフショットが公開され反響を呼んでいる。
■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント”
同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。
日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
主人公と同じ法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村、検事正役で野村萬斎などが出演。
■木村の後ろから長谷川がひょっこり…お茶目なショットにファン歓喜
この日公式Instagramは、「本編ではバチバチしている明墨(長谷川博己)と緑川(木村佳乃)の可愛いオフショット カメラを向けたらひょっこりしてくれました」とコメントし写真を投稿。手を腰に当てた木村の後ろから、長谷川がひょっこりと顔を出し笑顔を見せているオフショットが公開された。
この投稿にファンからは「ドラマのバチバチとオフの時のギャップがたまらん」「ひょっこりかわいすぎて仕事の疲れ全部浄化されました」「お2人ともかわいい」「何だかおちゃめで、かわいいお2人、毎回真顔でしゃべり倒す明墨とは別の顔ですね」「劇中の鋭い顔つきとは違って…2人の笑顔見れてうれしいです」「お2人の楽しそうな姿に癒やされた」など、ドラマでは見られないお茶目な2人の姿を絶賛する声が多く寄せられ反響を呼んだ。
