top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

<Destiny>石原さとみ&亀梨和也の濃密なサスペンス・ラブストーリーが「キスがエロすぎる!」「ゾクゾクする」と話題沸騰 急展開だらけの1~3話をTVerで振り返り

WEBザテレビジョン

石原さとみ主演で描く、20年の時を超える切なくも濃密な“サスペンス×ラブストーリー”「Destiny」。4月30日(火)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中だ。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「Destiny」を振り返ってみよう。

■第1話あらすじ

横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)は、被疑者の取り調べに向かいながら、東京地検特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。

検事として正義を貫いてきた英介が汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落として以来、奏は姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた。父と同じ検事になりたい一心で勉強に励む奏の運命を大きく変えたのは、信濃大学法学部に通う大学2年の夏のある出会いだった。

期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、いきなり馴れ馴れしく接してくる。その後も何かと奏に絡む真樹は、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介。真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏は初めて“仲間”ができた。

大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌する奏は、初めて心から笑える充実した日々を過ごす。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、奏は初めての恋に溺れていく。

そんなある日、想像もしていなかった“事件”が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げてしまう。それから12年後、奏は思いがけない形で再び大学時代の事件に向き合うことに。奇しくもそれは、20年前の父の死の謎にも繋がっていた…。

初回は物語の前半はキラキラのキャンパスライフを描いていたが、番組終盤では真樹を助手席に乗せたカオリが車を暴走させ、急なホラー展開に。真樹が奏に優しく口づけをしたシーンには、SNSでは視聴者から「キスしたあとにメガネ外すの反則!」「亀ちゃん色気あるなぁ」「ドキドキしちゃう」などの声が寄せられていた。


■第2話あらすじ

奏が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男だと発覚し、にわかに世間の注目を集めることに。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない奏は、支部長の大畑(高畑淳子)に「これで裁判がもつと思っているのか」と叱責されてしまう。

悔しさと焦りから帰宅後も事件のことで頭がいっぱいになる中、奏は恋人・貴志(安藤政信)から「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズにぼう然とする奏は、ふと貴志と出会った12年前のことを思い出す。

初めてできた仲間と青春を謳歌し、真樹との恋に溺れていた大学時代。友人・カオリの衝撃的な事件を境に真樹が姿を消してしまい、奏は生きているのに死んでいるような時間を送っていた。ロースクールの受験にも失敗し、絶望と無気力に苛まれ倒れてしまった奏を助けてくれたのが、当時大学病院で研修医を務めていた貴志だった。

プロポーズから数日後、カオリの十三回忌のため長野へ向かった奏の前に、姿を消していた真樹が突然現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、彼らが封印してきたはずの事件の真相を巡って、二人の運命も大きく動き始める…。

2話では真樹の父親が奏の父親を自殺に追いやった張本人である可能性が描かれ、終盤の怒濤の急展開に。このスピード展開に、視聴者からは「まだ2話だよウソでしょ?」「来週が気になる」「展開早い」といった驚きの声が多くあがっていた。


■第3話あらすじ

横浜地検で真樹と弁護士である父・浩一郎(仲村トオル)が言い争う様子を見かけた奏は、その時真樹が発した「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という衝撃の言葉を耳にしてしまう。

その言葉が頭から離れなくなった奏は、東京地検特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、「検察が事件を捏造した」として英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが判明。

英介の死とカオリの事件にはどんな関係があるのか。大畑から助言を受けた奏は、カオリの事故についても調査を開始。記憶にふたをしてきた事件に奏が向き合い始める中、浩一郎が突然奏を訪ねて来る。奏は冷静を装いながら、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすが…。

そんな中、奏は恋人・貴志を連れて長野の実家を訪問。何となく“結婚の報告”ではないかと察した母・悠子(石田ひかり)は、二人の前で浮かれて大はしゃぎ。そんな母の笑顔を横目に、奏は複雑な思いを抱いていた…。

第3話は奏と真樹が見つめ合いキスをするラスト1分間のシーンが話題に。SNSでは「二人はどうなっちゃうの?」「キスがエロすぎる!」「理性じゃどうにもならない」「耳を触りながらのキスヤバい」などの声が寄せられ、ラスト1分間の熱いキスシーンに視聴者が大興奮していた。

 
   

ランキング(テレビ)

ジャンル