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「攻撃面でアグレッシブさを」大岩剛監督、パリ五輪へ繋ぐためのカタール戦へ意気込み「非常に自信を持っている」

超ワールドサッカー

U-23日本代表の大岩剛監督が、U-23カタール代表戦に向けてコメントした。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。

25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で、日本は開催国のカタールと対戦する。

パリ・オリンピック出場に向けた争いも、ここが山場。準決勝に進出すれば、大陸間プレーオフを含めて可能性が残るが、ここで負ければ予選敗退が決定する。

そんな中、グループステージ第3節ではU-23韓国代表に0-1で敗戦。2位通過となり、開催国のカタールとの対戦が決定した。

独特な雰囲気を作り出す完全アウェイでの戦いが予想される中、大岩監督はチームとしてしっかりと相手を分析できていると自信を見せ、雰囲気に飲まれずに集中すると意気込んだ。

「我々は彼らの3試合を観戦し、よく分析している。非常に自信を持っている」

「(相手の)ファンが良い影響を与えていることは分かっているが、これは1回限りの1試合であり、我々はそこに集中するつもりである。チームに影響を与えることは許されない」

「私は選手たちに『重要なことは各試合、目の前の試合に集中することであり、勝ち続けなければならない、それが最終的な目標だ』と伝えた」

「カタールが通常であれば、とても熱心に試合に臨んでくることは分かっているが、攻撃面に関して我々もアグレッシブさを見せる必要がある」

負けれた終わりの準々決勝。U-23カタール代表vsU-23日本代表は25日の23時キックオフ。 NHKとDAZNで生中継される。
 
   

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