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世界を感動させた「STAR ISLAND」が福岡と東京で開催 日本発の未来型花火エンターテイメント

TOKYO HEADLINE


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が、福岡(5月11・12日)、東京(6月1・2日)の2都市で開催される。日本での開催は5年ぶり。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジ―を融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。総合演出は、東京 2020 パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターなどを歴任し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務め、「STAR ISLAND」を立ち上げからプロデュースしてきた小橋賢児氏が担当。国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞「かぐづち」 -KAGUZUCHI-」も加わって、各ジャンルのプロフェッショナルが集結する。


 今年のコンセプトは「LIFE IS A JOURNEY」。 〈OPENING CEREMONY〉から始まる5つのパートをめぐりながら、人生という一つの大きな旅を表現する。  

 打ち上げられる花火は5万発。世界で公演実績がある日本の花火チームが東京と福岡の夜空を彩る。

 ステージショーでは「雷光炎舞『かぐづち』 -KAGUZUCHI-」を筆頭に、炎や水を使った演出を表現する多種のパフォーマーたちが、花火やドーロン、レーザーといった演出と融合したダイナミックで幻想的なパフォーマンスを届ける。

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 今年の「 STAR ISLAND 」の始まりとなる福岡では福岡ならではの楽しみも。34都市以上でショーを開催し、昨年11月には日本最大規模となる1225機のドローンショーを実施した、レッドクリフ代表佐々木孔明とのスペシャルコラボレーション、1000機のドローンを投入し、日本の伝統花火やパフォーマンスと融合したかつてない演出で、福岡の夜空を壮大にプロデュースする。また、福岡 PayPay ドームでは、「THE GATEWAY」をコンセプトとしたレーザーにアートを掛け合わせた没入型エンターテインメントも体験できる。

 福岡も東京も場内ではフードやドリンクの販売も。またDJやパフォーマーなど昼間から楽しめるコンテンツも用意されている。

「STAR ISLAND」は2017年5月に東京・お台場海浜公園で初開催され、2018年にはお台場海浜公園に加えて、シンガポールに進出。その後も、シンガポールやサウジアラビアなどで服鵜開催されてきた。累計で約1500万人を動員している。

 チケットは発売中。

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