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村重杏奈がティモシー・シャラメ演じるウォンカをべた褒め「理想の男性像。男性は紳士過ぎるくらいがちょうどいい」

TOKYO HEADLINE

 タレントの村重杏奈が4月25日、都内で行われた「映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』4K UHD、ブルーレイ&DVDリリース記念イベント」にゲストとして出演した。

 映画の世界観をイメージしたミニスカートで登場した村重は「あんまり気づかれないんですが、村重ってすごく美脚なんです。普段は隠しているんですが、今日は特別に脚を出してみました。脚を出すことはそんなにないんですが、今日はウォンカとお似合いの女の子になりたくて、ミニスカートで来ました」と得意げな笑顔を見せた。

 映画については「もともと『チャーリーとチョコレート工場』が本当に大好きな映画だった。1~100まで説明できるくらい、何回も見た。その『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカの続き? 関連作品ということで“ああ、こんな感じで始まっていったんだ”とか自分が想像できなかったところを見れたのが、裏側を見れた気がして、ワクワクして楽しかった。ウンパルンパも“村重が思っていたウンパルンパと違うな”とか思ったんですけど、これはこれでめっちゃ新しくてかわいいなと思いました。『チャーリーとチョコレート工場』は工場の中を見れた。でも今回はウォンカのことを知れた感じがして、作品のファンとしてはすごくうれしかった」と語った。

 また「子供のころに見たかった。村重は『チャーリーとチョコレート工場』を子供のころに見て、大人になってからもさらに良さは分かるんですが、やっぱり子供だからこそ感じるものがあるじゃないですか。“もしかしたらこういう世界があるのかもしれない”みたいな想像をかき立たせてくれる作品なので、優しい気持ちにもなれる。世界中の子供がウォンカみたいな優しい人間に育ってくれるんじゃないかと思う。それくらい優しい作品」とも続けた。

 現在、ハリウッドで人気爆発中のティモシー・シャラメが演じるウォンカについては「理想の男性像。ウォンカみたいな優しい人がこの世にいたら最高。やっぱり男性は紳士過ぎるくらいがちょうどいいなって思うので、映画を見てもらって教科書にしてほしい」とべた褒め。

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 最後まで「想像力がない人もある人も楽しめる映画。村重はありがたいことに想像力が本当にすごくあるので、こういうファンタジーあふれる映画を見ると“村重も風船で飛べるかも”と思っちゃったりする。だからそういう人にもお勧めですし、そうではない方はない方で“こういう世界もあるんだ”みたいな感じで見てほしい。あと、とにかくウォンカが紳士過ぎて、どの瞬間もカッコいい。紳士過ぎるくらい紳士なんですが、女性にはそれくらいがちょうどいいので、日本全国の男性に見ていただいてウォンカを目指してほしい」とウォンカの紳士っぷりを強調していた。

 同作は4月26日にブルーレイ&DVDセットが発売される。

 
   

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