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■亡くなった彼氏が警告?事故の知らせを受けて、女性は「私が仕事を休んだために、怪我をした人がいると思うと心が痛みます」「料金所を通過する際には、速度を落としてほしいです。ブースには人が座っているんですから」などと、各社取材に答えている。
続けて、「私は毎日お祈りしていますし、守護天使の存在を信じています。2年前に亡くなったボーイフレンドが、『家にいるように』と私に知らせてくれたのだと信じています」と、胸騒ぎの原因について語った。
なお女性は、事故の翌日から通常通り出勤しているという。
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■「怪我をした人がいるのに」の声も女性のニュースが報じられると、ネット上では「亡くなった彼氏に愛されていたのだろう」「守護霊に守られて羨ましい」「仕事を休むのも勇気。虫の知らせを無視しなかったのが良かった」と、女性に賛同する声が集まった。
一方で、「自分が助かったストーリーを美談にするのは不謹慎。代わりに怪我をした人がいるのに」「仕事をサボった言い訳に霊を使っただけ」「その守護の力を、同僚を助けるために使ったらもっと良かった」といった、批判的な声もある。
(取材・文/Sirabee 編集部・宮 ちてら)