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本体返却したiPhone代に150万円超の請求が… 自動引き落としでピンチに陥った女性

Sirabee

「ホリデーシーズンキャンペーン」という広告につられiPhoneを契約した女性が、1週間後に本体を返却したにもかかわらず、合計で1万ドル(約150万円)以上の請求を受けたという。『DailyDot』が伝えている。

 

■キャンペーンにつられiPhone契約

TikTokアカウント「JJJ」という女性が、アメリカの大手携帯電話会社Verizonの広告を見てiPhoneを契約。しかしサービスが気に入らなかったため1週間で解約し、本体はVerizonの本社へ返品していた。

ところが2月になって、銀行口座からVerizon名義で4,900ドル(約75万円)がなんの通告もなく引き落とされた。そのせいで口座が残高不足になってしまったという。

JJJさんは早急にVerizonに問い合わせ、2日後には無事に返金されたそうだ。

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■自動引き落とし機能が作動

2月の引き落としが返金されたため、JJJジェイさんはこの一件は解決したと思っていた。しかし3月に入ると、今度は5,200ドル(約80万円)が銀行口座から引き落とされたのだった。

再び問い合わせたところ担当者は、「自動引き落としの機能が働いている」と説明した。これに対しJJJさんは、すでに本体は手元になければアカウントもないサービスに対して、自動引き落とし機能だけが作動している事態を異常だと感じたという。

JJJさんはこの引き落としのせいで口座が残高不足の過払いになり、超過料金が発生するだけでなく、食費にあてる現金も残っていない状態に陥った。

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