23日、週刊文春が「ヒカル」(登録者数489万人)と女優の「内田理央」(同24万人)との熱愛を報じ、ヒカル本人も同日のYouTube動画で「ほぼほぼ事実です」と発言。その一方、ヒカルはかねてから交際疑惑のあった「大物女優」と内田は別人だと説明しました。
意気投合した大物女優は内田理央ではない
今年1月17日に公開した動画で、「誰もが知る超有名女優」と出会い、意気投合したと語っていたヒカル。今月8日には「エミリン」(同178万人)とのコラボの中で新恋人の存在を明かし、「(前に)俺のチャンネルで話しとるんやけど」「たまたま波長があって」と馴れ初めについて説明していました。この発言から、新恋人とは1月に語っていた女優を指すと考えられていました。
ところが23日、ヒカルは内田との交際を認める一方で、「あの方とは完全に終わって」いたと発言。内田とその女優は別人で、たまたま同じような出来事があったと説明すると、「自分でも困ってるんですけど。ある種モテすぎてて」と苦笑していました。
ブランドイメージに配慮して別人扱いにした可能性も
しかし上述のとおり、ヒカルは8日の動画で新恋人について「俺のチャンネルで話しとるんやけど」と発言しています。1月の動画以外には他に該当する話が見当たらないため、別人だというヒカルの説明には疑問の余地が残ります。
YouTube1月の動画では、ヒカルは元ライバー会長の飯田祐基と一緒に訪れた恵比寿の飲食店で女優と出会ったと語っていました。女優はもともと飯田の知人だったらしく、飯田の人脈の中で一番の有名人だったのだとか。当時からファンの間では女優が誰なのかを推測する声があり、内田の名前も挙がっていました。内田説の根拠の1つは、もともとSNSで内田をフォローしていた飯田が、1月になってフォローを外したというものでした。
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ヒカルは、初対面の女優と自由な恋愛観や結婚観で共感したといい、女優は「浮気を浮気じゃなくてポジティブに変えてこう」などと発言していたのだとか。最終的には「ヒカルさんと粘膜接触したら運気上がると思う」「ヒカルさん以外誰と結婚したらいいんですか?」といった言葉も飛び出し、ヒカルが引くほどだったのだとか。
こうした性に開放的な発言があったことから、内田のブランドイメージに配慮して別人扱いにしたことも十分考えられます。
女優との出会いを語った動画の公開日は1月17日ですが、動画内での発言などから判断すると、ヒカルが女優と対面したのは昨年11月下旬だったとみられます。実際、ヒカルは11月23日のツイキャスでも女優と出会った話をしていたようです。(現在アーカイブは非公開)
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12月初旬にはヒカルと内田理央は深い関係に
24日、ホリエモンこと「堀江貴文」(同185万人)がYouTubeを更新し、実はヒカル宅で内田と会っていたことを明かしました。昨年12月1日からヒカル宅に4泊し、その密着動画がYouTubeでも公開されていたホリエモン。当時ヒカル宅には内田が「普通に」いたといい、ホリエモンは一緒に『桃鉄』をプレイしたのだとか。