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INI 松田迅、東京に染まってしまったエピソードを親友が暴露!?『ダウンタウンDX』

FANY Magazine

4月25日(木)22:00からの『ダウンタウンDX』では、「知られざる苦労!芸能人の上京ストーリー!」が放送されます。

笑いあり!涙あり!の上京物語!

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今回は「知られざる苦労!芸能人の上京ストーリー!」と題し、ゲストが自身の波乱万丈な上京ストーリーを語っていきます。アインシュタイン、大友花恋、菊地亜美、せいや(霜降り明星)、新納慎也、西川貴教、ビスケットブラザーズがゲスト出演し、地元から上京した時の苦労や秘話を明かします。

バンドデビューで上京した西川貴教、まさかの2年で解散!?

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ゲストの上京当時の写真が公開されると、33年前の化粧が濃い西川貴教の写真を見た浜田は「お前、ようヴィジュアル系でやろうと思ったな!?」と強烈にツッコみます。対して西川も「オレもこんな仕上がりになると思ってなかったわ! 歌手なのにこんなバラエティ番組出ると思ってなかったわ!」と言い返します。

西川貴教は大阪でバンドを組み、メジャーデビューをキッカケに中野区鷺ノ宮に上京することになったといいます。しかし2年でバンドを抜けることとなり、以後約1年不遇の時代を過ごしたことを明かします。西川は「テレビとかラジオを聴いちゃうと、同期で売れてる子を見ることになる。だから唯一『ごっつええ感じ』と『ガキの使いあらへんで!』だけをひたすらに見ていた」と熱弁。

浜田が「でも当時はまだね、関西弁がね……」と話を振れば、西川は「30年前は今より関西弁に馴染みがなかった。大阪の人に道を聞くと関西弁で余計なことまでも教えてくれるけど、東京の人は道だけしか教えてくれるない。当時『えっ、それだけ!』と冷たさを感じましたね」と振り返ります。浜田は「そういうもんやからな!」と笑います。

俳優・新納慎也 上京するも東京の劇団で大揉め!?

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大阪芸術大学舞台芸術学科に通っていた新納慎也。当時は大学を中退して上京するのがステータスだと思っており「僕も中退して、東京の適当な劇団に入ったんですけど……。劇団の養成所で先生がやっていたことが50音に感情をつけて言うレッスンをやったんです。それも嫌だったんですけど、しまいには『今のぬじゃないね』とダメ出しを言い始めて」と憤ります。

浜田が「モメたの?」と聞けば、新納は「こんなことやっているより、公園で人間ウォッチングやってるほうがよっぽど芝居の勉強になりますわ!と言って辞めました」と上京後3週間で劇団を離れてしまったことを振り返ります。

大友花恋、恩人の手紙に涙!

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中学時代は地元の群馬県から東京に通っていた大友花恋。高校サッカー選手権の応援マネージャーの仕事をキッカケに芸能界に専念し上京することを決意。浜田が「当時お世話になった人とかいるの?」と聞けば、大友は「最初についてくださったマネージャー。私にとっては東京のお姉ちゃんみたいな存在」と返答します。そんな恩人からのボイスメッセージが届き、大友は号泣します。

また大友は上京直後、母親が金銭管理しており「お金の使い方が芸能界に染まらないように朝300円、昼500円、夜500円と1日1,300円で暮らしてました」と話します。その際、茹でたキャベツに麺つゆをかけた節約料理を食べていたと解説します。

INI松田迅、オーディション番組で合格し沖縄から上京!

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オーデション番組をキッカケにデビューしたINI・松田迅は自身で「デビューまではトントン拍子だった」と語ります。続けて「しかし芸能界は入ったら思っていたよりも何十倍もキツかった。ホームシックにもなったけど親友が支えてくれた」と感謝します。

番組ではINI・松田迅の親友にインタビュー。親友は「上京して3年経過して、芸能界にも慣れてきて。ストレス溜まっているのか分からないですけど、松田が……」と東京に染まってしまったと感じたエピソードを暴露し、スタジオは盛り上がります。

菊地亜美 衝撃的すぎるカルチャーショックの連続!?

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