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オリックス・エスピノーザ、7回0封も”4戦4勝”ならず…平野佳が3点リードの9回に痛恨3失点

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オリックス・エスピノーザ、7回0封も”4戦4勝”ならず…平野佳が3点リードの9回に痛恨3失点(C)ベースボールキング

◆ 4戦4勝なら球団外国人初の快挙だったが…

 オリックスの新外国人アンダーソン・エスピノーザ投手(26)が24日、本拠地・京セラドーム大阪での西武戦に先発登板。7回2安打無失点の快投で球団外国人初の初登板から4戦4勝の権利を持って降板したが、3点リードの9回に平野佳寿投手(40)が同点に追いつかれ快挙達成を逃した。

 来日初登板から3連勝中のエスピノーザは、この日も多彩な球種を操り安定感抜群の投球。スタメンを大幅に入れ替えた西武打線を寄せ付けずテンポ良くゼロを刻んだ。7回99球、2安打無失点、7奪三振2四死球の快投でお役御免。2試合連続の無失点投球で防御率は0.33となった。

 3点リードの8回は2番手・宇田川がゼロを刻んだものの、9回を託された守護神・平野佳がまさかの乱調。先頭の3番・中村に左越えソロを浴びると、続く佐藤龍、平沼にも連続長打を浴び1点差に迫られた。さらに二死一、三塁で、途中出場の金子に中前適時打を浴び痛恨のセーブ失敗。試合は3-3の同点で延長戦に入った。

 
   

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