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石原さとみ“奏”が亀梨和也“真樹”と裏切りのキス…ラスト1分に「ゾクゾクする」と視聴者大興奮<Destiny>

WEBザテレビジョン

石原さとみが主演を務めるドラマ「Destiny」(毎週火曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系)。4月23日に放送された第3話では、奏(石原)と真樹(亀梨和也)が見つめ合いキスをするラスト1分間のシーンにSNSが大いに盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「Destiny」とは

同作は、あらがえない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む主人公の姿を描く、20年の時をかけたサスペンスラブストーリー。

数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」をきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」や仲間たちの秘密の顔、そして恋人との再会といった出来事が複雑に絡み合い、展開していく。

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏役を石原、奏が大学時代に出会った初恋の相手・野木真樹役を亀梨、奏の大学時代の友人・森知美役を宮澤エマ、奏の大学時代の友人・梅田祐希役を矢本悠馬、奏の大学時代の友人・及川カオリ役を田中みな実が務める。また、奏の父・英介役を佐々木蔵之介、真樹の父・野木浩一郎役を仲村トオル、現在の奏の恋人・奥田貴志役を安藤政信が務める。

■真実を知りたい奏、浩一郎を問い詰める

第3話は、「横浜地検」中央支部の検事・奏が、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・真樹と弁護士の父・浩一郎が言い争っているところを目撃するところから始まる。奏は、その時に耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなっていた。

「東京地検」特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べていた奏は、検察が事件を捏造(ねつぞう)したとして、英介を逮捕に追い込んだのが浩一郎だったことを知る。

奏は大学時代に起きた及川カオリの事故についても調べ始める。そんな中、奏に会いに浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は父の死の真相や、カオリの事故との関連について浩一郎を問いただす。


■真樹の元へと走る奏、思い合う二人はキスをする…

ドラマ終盤、奏は恋人・貴志からのプロポーズを受けたにも関わらず、真樹への気持ちを抑えきれずに彼の元へと走り出す。そんな奏をグッと引き寄せ、愛おしそうに見つめながらキスをする真樹の姿に、SNSでは「二人はどうなっちゃうの?」「キスがエロすぎる!」「理性じゃどうにもならない」「耳を触りながらのキスヤバい」などの声が寄せられ、ラスト1分間の熱いキスシーンに視聴者は大興奮していた。

貴志を裏切る行為をしてしまった奏と真樹の恋の行方は今後どうなっていくのか。また、過去の事件についてどんな真実が明らかになっていくのか、第4話にも注目したい。

◆文=奥村百恵


 
   

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