ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地４月23日（日本時間24日）、敵地でのワシントン・ナショナルズ戦に２番・指名打者で先発出場。９回の第５打席で２試合連続となる６号ソロホームランをかっ飛ばした。
【動画】「まさしく弾丸‼」大谷翔平が放った異次元の191キロ弾の瞬間！
放たれた打球はライトスタンドへと勢いよくライナーで飛び込み、飛距離450フィート（137.1メートル）という驚愕の記録だけでなく、打球速度118.7マイル（191.0キロ）で、今季リーグ最速かつ自己最速の記録を叩きだした。
昨年９月に右肘手術をしたとは思えないほどの活躍に「まだ半年前に手術したばかりで回復途上なのよ」「この方、現在進行形で右肘のリハビリ中です」とファンも驚きを隠せない。
他にもネット上では「大谷ロケット砲えぐっ」「191キロってどんだけだよ…」「まさしく弾丸」「これもう兵器だろ…」「別次元すぎる」「もはや危険なレベルまで達している打球速度笑」「※この人本職ピッチャーです」「大砲がすぎる」などと、大谷の活躍に日本人ファンから驚きの声が上がっている。
なお、試合は４対１でドジャースがナショナルズに勝利し、３連戦の初戦で、いいスタートを切ることができた。
構成●THE DIGEST編集部
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