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とんこつラーメン「一蘭」、新カップ麺「炎」発売 具材なしの「究極の逸品」

オトナンサー


「一蘭とんこつ炎」

【気になる!】中身は? 完成品は? やばい! おいしそうな「一蘭とんこつ炎」のビジュアルをもっと!

 天然とんこつラーメン専門店「一蘭」を運営する一蘭(福岡市)が、新カップ麺「一蘭とんこつ炎(ほのお)」を4月27日から発売します。

 2021年に一蘭として初となるカップ麺「一蘭 とんこつ」が発売。2024年3月時点で総出荷数1000万個を突破しています。同カップ麺は今年4月にリニューアルされていて、「一蘭とんこつ炎」は同カップ麺シリーズの第2弾になります。

 新商品は、うま辛なスープに風味豊かでのど越しのよい細麺、一蘭の代名詞である「秘伝のたれ」をトッピングした一品。ラーメン本来の純粋な味わいを「楽しんでほしい」という理由で、具材は入れず、麺・スープ・秘伝のたれが作り出す刺激的な辛さとおいしさに、向き合える一杯になっているということです。

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 一蘭の店舗をはじめ、公式通販などで購入可能。価格は540円(税込み)です。

 広報担当者は「2021年『一蘭 とんこつ』を発売以来、お客様より大変ご好評いただいております」と述べつつ、「辛いもの好きの方からは『店舗でオーダーできるようなもっと辛いラーメンも食べてみたい』というご要望も寄せられています。一蘭は創業以来60年以上『辛さ』と『うまみ』のバランスに向き合ってまいりました」と説明。

 新商品について「一蘭の職人は『一蘭 とんこつ』をベースとして、研究を重ねて味の開発を進めました。目指したのは、ただ辛いだけでなく、とんこつ本来の美味しさも感じていただけるラーメン。唐辛子一つ一つの粒子感にもこだわり、最終的に選りすぐった4つをブレンドして辛さを表現しました。納得のいく味は容易には実現せず、配合の見直しや辛さとうまみの表現方法など、何度も試行錯誤を繰り返しました」と説明。

 続けて「約2年の歳月をかけ、ついに職人たちが誇りを持って提供できる味が完成。その名も『一蘭とんこつ炎』。『炎』という名に劣らない辛さを感じられ、とんこつスープのコクやうまみも味わうことのできる、絶妙なバランスをつくり上げることができました」とコメント。さらに「『辛さ』と『うまみ』のバランスを研究し続けてきた一蘭だからこそたどり着くことのできた究極の逸品です」とアピールしています。

 
   

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