俳優の伊藤健太郎が、SixTONES・森本慎太郎が主演を務める連続ドラマ「街並み照らすヤツら」（日本テレビ系、27日スタート）に、レギュラー出演することが明らかになった。同局ドラマに出演するのは「親バカ青春白書」（2020年）にゲスト出演して以来、4年ぶりとなる。
「街並み照らすヤツら」は、さびれたシャッター商店街で採算ギリギリのケーキ屋を営む店主、竹野正義（森本）が、大切な店や家族を守るため悪事に手を染めるが、仲間や商店街のために奮闘する、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。森本のほか、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、森川葵、船越英一郎らが出演する。
伊藤が演じるのは、正義たちの運命に大きな影響を与える重要人物。ドラマ出演について「今回、はじめましてのキャストの方々もたくさんいらっしゃるので、台本に書かれている内容が、現場でキャストの方々と実際にお芝居をした時にどのように変わるのか、進化するのかすごく楽しみです。僕が演じる役は、物語の中でポイントになってくる役だと思います。正義や商店会へかかわっていくことで、物語がより面白くなってくると思うので、いいエッセンスになれるよう、精いっぱい頑張ります。見てくださる方々をドキドキワクワク、感動させられる作品をつくりたいと思っていますので、OAをお楽しみに！」と呼びかけている。
