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タイトル戦に“アパ社長カレー”初登場!伊藤匠七段の注文に「たっくんやるなあ」とファン興奮 藤井聡太叡王は地元の味覚を満喫

ABEMA TIMES

 将棋の藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)に伊藤匠七段(21)が挑戦する第9期叡王戦五番勝負第2局が4月20日、石川県加賀市の「アパリゾート佳水郷」で行われている。注目の“勝負めし”には、藤井叡王が「炙り寿司と小松うどん」を注文。伊藤七段は「アパ社長カレースペシャル」を選んだ。

【映像】これぞスペシャル!タイトル戦用「アパ社長カレー」

 挑戦者の将棋めしチョイスに、ファンが沸いた。加賀片山津温泉の「アパリゾート佳水郷」を舞台に行われている第2局では、伊藤七段が昼食に「アパ社長カレースペシャル ~能登豚オリジナルミルフィーユカツと春野菜~」を注文。開催地の名前の通り、ビジネスホテルチェーンのアパホテルを運営するアパグループのリゾートホテルでの開催とあり、“名物”メニューを選んだようだ。

 アパ社長カレーは、全国のアパホテルでも販売されている人気商品とあり、食べたことがあるファンも多かった様子。今回はスペシャルバージョンとして、能登豚のミルフィーユカツが添えられた豪華なランチメニューとして提供された。この注文に、ABEMAの視聴者も大興奮。「キター!」「たっくんやるなあ」「社長カレー食ってみたい」「アパ!社長!カレー!スペシャル!」「ボリュームすご」と多くのコメントが寄せられていた。

 一方、藤井叡王は「炙り寿司と小松うどん」をオーダー。加能ガニ、能登牛、能登ふぐの昆布しめの三種の寿司に加えて、小松うどんが提供された。小松うどんは石川県小松市の郷土料理で、細めでコシのあるつるつるの麺と、魚節や昆布を使ったあっさりとした出汁が特徴の一品だ。今回は白エビと甘エビのかき揚げが添えらえており、ボリュームもたっぷり。地元の味覚でパワーチャージし、午後の対局へと向かった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

 
   

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