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宏洋、業界最安値をうたう開示請求代行サービスを開始 “非弁行為”との声を一蹴「境界性知能のチンパンジーが多すぎる」

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18日、「宏洋」(登録者数18万人)が自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、開示請求代行サービスを始めたことを明かしました。

新しく始めるSNS炎上コンサルサービス

宏洋(ひろし)は、昨年3月に亡くなった幸福の科学・総裁の大川隆法氏の長男で、教団と決別して2018年にYouTube活動を開始。教団を批判する動画を多数投稿しており、複数の訴訟も抱えていることで知られます。1月には、YouTubeの投稿動画で面識のある女性の名誉を傷つけたとして名誉毀損の疑いで逮捕されました。

そんな彼が新しく立ち上げたサービスが、「Fire Blocker」というSNS炎上コンサルサービス。具体的にはSNS上の誹謗中傷の開示請求、および削除対応を行うというもの。「Fire Blocker」のウェブサイトを閲覧すると、炎上してしまった場合のSNSの作成や記者会見のセッティングといったプロデュース、企業・法人向けにネットのリテラシー講座も開講するようです。さらには競合他社の炎上情報を調査し、法律の範囲内で情報を提供するという、かなり攻めたサービスも始めるとのこと。

ただし彼がXで全面に打ち出しているのは、先にも挙げた誹謗中傷をしているSNSの開示請求、そして削除。“業界最安値”を売りにしており、開示請求は1件あたりの相場が36~63万円のところを6.5万円(2件以上から)、また投稿削除は、同じく相場が約35万円のところ「1件12万円~」となっています。

非弁行為を指摘する声が続出

この宏洋のポストには現在「弁護士法に抵触していないか注意が必要です。」とのコミュニティーノートが追加されており、弁護士法の条文が一部引用されています。どうやら、非弁行為(弁護士資格を持っている者しかおこなってはいけない行為を資格のない者がおこなう行為)にあたると考えるユーザーが多数いるようです。

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宏洋によるとこのサービスは弁護士と提携しているそうですが、誰なのかは明かされておらず、そのためか、Xのリプ欄には「その業務の弁護士番号を提示してください」「その『提携弁護士』とやらを明示すべきでは???」といった声も寄せられています。

 

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宏洋は「境界性知能のチンパンジーが多すぎる」と批判を一蹴

こうした声を受け、宏洋は19日にXを更新。自身のポストのスクリーンショットを提示したうえで、「弁護士と提携しています」という文字を強調し、

コメントで『非弁行為』って書いてるバカが多くてびっくり
注釈でしっかり書いとるがな
目腐ってるのか?
日本語が読めない境界性知能のチンパンジーが多すぎるな

とと批判を一蹴しています。

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