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今田美桜“舞”&山本耕史“相馬”が「うまっ!」と認めるコーヒーチェーンの情報漏洩の謎に迫る<花咲舞が黙ってない>

WEBザテレビジョン

今田美桜主演のドラマ「花咲舞が黙ってない」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第2話が、4月20日(土)に放送される。

■「花咲舞が黙ってない」を新キャストで放送

本作は、銀行を舞台に不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品で、2014年、2015年に杏主演で放送して大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田、舞のバディ・相馬健役に山本耕史という新たなキャストで放送する。

■「花咲舞が黙ってない」第2話あらすじ

第2話は――

臨店班の舞と相馬のもとへ、シニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が、愚痴をこぼしにやってきた。たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに、「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。

そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきて欲しいと臨店の指示
が飛ぶ。早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べて欲しい、とお客様センターに相談してきたのだという。

白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだ。と、白石社長は切実に訴えた。

何とか白石珈琲の力になりたいと調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明していく。

――という物語が描かれる。

■相馬が舞の叔父の店「花さき」を訪れる

公式ホームページなどで公開されている予告動画では、どこに行っても煙たがられる臨店班の極意は作り笑顔だという相馬から「作り笑顔でいい。腹が立ったら笑え」と言われ、舞はぎこちなく作り笑顔を浮かべる。

また、取引先である白石珈琲に行った舞と相馬が、トーストをかじり「うまっ!」と味わう場面や、舞の叔父・花咲健(上川隆也)の店「酒肴処・花さき」に来店していた相馬が、部屋着姿の舞と出くわし3人で驚いている場面も。

さらに、舞は昇仙峡(菊地凛子)に「銀行の不公平で古臭いところを変えたいです」と真っ直ぐに伝えるが、昇仙峡は「あなた一人がどんなに頑張ってもこの銀行は変わらない」と淡々と返す。

動画を見た視聴者からは「作り笑顔する舞かわいい」「『花さき』のシーンもっと見たい」「グルメ巡りする相馬さん楽しみ」などの声があがっている。


 
   

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