18日、衆議院本会議で、普通と思える副議長の一言に議場が湧き、当の副議長はなぜか“どや顔”を見せる場面がありました。一体なにが起きたのでしょうか。
【映像】海江田副議長の“一言＆ドヤ顔”に湧く議場
「引き続き宇宙活動を支える人材の育成に戦略的に取り組んでまいります」。岸田総理が先週の訪米について説明し、本会議は終了しました。
「これにて質疑は終了いたしました。本日はこれにて“散会”いたします｣（海江田衆院副議長）
実は、海江田副議長は16日の本会議が終了する際、「散会」を「解散」と言い間違えてどよめきが起きていました。
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「これにて質疑は終了いたしました。本日はこれにて“解散”いたします…失礼しました、散会いたします！」（海江田衆院副議長、16日）
衆議院の「解散」をめぐる憶測が飛び交う中、議場はざわつき海江田副議長は平謝り。名誉挽回を図った形です。（ANNニュース）
