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仮面ライダーゼロワン・高橋文哉、通りすがりの子どもの一言で生きる道を決めた「この仕事の魅力が全て詰まってる」

COCONUTS

<記事提供:COCONUTS>

4月16日放送の「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送)では、高橋文哉さんが出演。

高橋さんは俳優として生きていく覚悟が決まったのは「仮面ライダーゼロワン」だったことを明かし注目を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■高橋文哉、「仮面ライダーゼロワン」出演で覚悟が決まる

リスナーからのお悩み相談に高橋さんが答えるコーナーでは、俳優志望の高校生から「初めて本気でなりたいと思ったものなので諦められません。そこで、文哉さんに諦めたくなった時に思い出したら良い考え方や言葉を教えて欲しいです」とメッセージが届きます。

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メールを読み上げた高橋さんは「俳優になりたい高3、めちゃくちゃ良いよ!僕、高3の時にもう卒業して、調理師にはならない芸能界に行きたいっていうことだけを思って僕は高校を卒業して、今の事務所で色んなオーディションだったりを受けて、スケジュールが開くもんですから卒業したら。それまでは土日だけだから結構受けれないオーディションも多いんですよ。高校卒業して色んなオーディションを受けさせてもらった時、僕はまだ俳優になりたいと思ってなくて」と高校卒業してたの自分とリスナーを重ね合わせます。

続けて、高橋さんは「多種多様なオーディションを受けさせていただいて、その中で唯一自分を認めてもらったのが『仮面ライダーゼロワン』のオーディションで、そのオーディションが受かり色んな監督だったりスタッフさんと会って撮影が始まった時もまだ俳優になりたいとは思ってなかったんです僕、実は」と最初は俳優志望ではなかったことを告白。

そんな高橋さんは「でも、僕が俳優になりたい俳優で一生食っていきたいと思った理由が、『仮面ライダーゼロワン』の放送が始まった時だったんですよ。いつもの日常のようにスーパーに行った時に小さい子供が声をかけて来て、僕は或人(あると)っていう役をやってたんですけど、『うわっ或人だ!』って言ってすごく嬉しそうな顔を見せる。その瞬間にこの仕事の魅力が全て詰まってるなと思って、その瞬間に僕は一生俳優をやってるんだろうなと思って」と仮面ライダーファンの子供の一言で覚悟が決まったことを明かします。

また、高橋さんは「そこからはや4〜5年経って、今この仕事に出会って良かったなと思いますし、今の自分というか過去の自分も含めて本当にこの仕事をやるために生まれてきたんじゃないかと思うぐらい、自分に向いてるなと思うし」と俳優は天職と熱弁を振るいます。

■高橋文哉が俳優志望にリスナーに伝えたいこととは?

最後、高橋さんは「親に反対されるとダメなのかなと自信を失いがちですけど、僕が1つ言えることは自分の夢だったりとか、やりたいと思うことを諦めて後悔するんだったら挑戦して挫折して、自分の挑戦を後悔した方ががいいと思ってるので、挑戦しない後悔より挑戦する後悔、俳優は楽しいぞ!」と俳優志望のリスナーにメッセージを送ります。

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