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公式ユニフォームも初お披露目!万博の魅力が語られた大阪・関西万博 開幕1年前イベント

マガジンサミット

公式ユニフォームは多様性の観点から年齢や性別に関係なく、暑さ対策、着心地、機能性、耐久性、環境に配慮した素材の使用や会期終了後のリサイクルなどの総合的な視点で製作されている。デザインに関しては服飾デザイン経験者を対象に開催期間中にスタッフが着用するユニフォームのデザインが募集され、優秀賞、佳作が決定された。

そして、その中の服部 真理子氏の優秀賞のデザインが、大阪・関西万博の会場サービスアテンダントスタッフのユニフォームデザインとして採用されることになった。

2025年日本国際博覧会スペシャルサポーターには青木 崇高さんと公式ユニフォームを着てランウェイを歩いた小嶋 花梨(NMB48)さん、塩月 希依音(NMB48)さん、坂田 心咲(NMB48)さんが就任。喜びと共に、万博を盛り上げたいと意気込みを語った。

イベント当日は内閣総理大臣 岸田 文雄氏のビデオメッセージや齋藤健経済産業大臣と自見はなこ国際博覧会担当大臣より来賓の挨拶もあり、豪華なイベントとなった。

自見はなこ氏はコロナ禍を超えて初めて開催される万博がいのちをテーマにしていることにも意味がある。この万博では絆を確かめ合って次の扉を開くものにしたいと決意を語った。

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残すところあと1年に迫る2025年日本国際博覧会の開催だが、すこしずつ建物ができあがってきていて、テーマごとのパビリオンの内容も決まってきている様子がイベントを通して伝わった。ますます盛り上がりを見せると共に、今後の開催に向けて更なる期待とワクワクが広がっていきそうだ。

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