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『ソロ活女子のススメ4』台北で記者会見を実施!

ジェイタメ

話題性のある作品でコアなファンを増やし続けているテレ東水曜深夜のドラマ枠「水ドラ25」(毎週水曜深夜1時)。4月3日より、江口のりこ主演の「ソロ活女子のススメ4」が放送中です。フリーライター・朝井麻由美の人気のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』(大和書房刊)を原案にドラマ化した本作は、2021年4月期にシーズン1がスタート。 SNS を中心に話題となり、各動画配信プラットフォームや海外でも大好評を博した。さらに2022年4月期にはシーズン2、2023年4月期にシーズン3を放送し、ついに2024年4月に待望のシーズン4へ突入!現在、初の海外ソロ活として台湾旅行のエピソードを放送中で、今夜の放送では最終日を迎えますが、この度、地上波放送前日の4月2日(火)に台湾で行われた記者会見に登壇した。

■台湾での記者会見の様子をご紹介!及川監督と台湾編ゲストの5名も登壇!
【江口のりこ あいさつ】
みなさん、こんにちは。江口のりこです。「ソロ活女子のススメ4」を去年の11月に撮影をして、またこうして台湾に戻ってくることができると思っていなかったので、うれしいです。やっぱり前回も感じたんですが、今回も台湾のみなさんの温かさが身に染みています。

【及川博則監督 あいさつ】
「ソロ活女子のススメ」は、4年前に東京の片隅で、学生が映画を作っているみたいな感覚で少ないスタッフで始めました。それが4年たってほとんど同じ体制のまま海を越えて台湾で撮影させていただいて、中華電信の方にもお伺いしましたけれども、たくさんの方に見ていただいているということで本当にうれしく思っております。「ソロ活女子のススメ」の撮影はほんとに大変なんですけど、ほとんど現場では会話をすることなく黙々と撮影をしていたので、また台湾のゲストのみなさんとお会いできてうれしいです。

【森田昇プロデューサー あいさつ】
「ソロ活女子のススメ」台湾編のロケ撮影は去年の11月に行いました。6日間で、台北から新北、台南、高雄、屏東を経て、台東までたどり着いて、台湾半周をしました。とてもタイトなスケジュールですが、天候に恵まれ、不思議にすべてが順調で、五月女恵と一緒に台湾を満喫した気分です。
「ソロ活女子のススメ4」で五月女恵が初海外ソロ活に挑戦しましたが、実は我々テレビ東京にとっても初の台湾との共同制作ドラマの挑戦でした。「台湾で起こる日本の物語」を作りましたが、これからは「台湾と日本の間で起こる物語」、もしくは「日本で起きる台湾の物語」を中華電信と一緒に検討してまいりたいと思います。【日本×台湾】のコンテンツ力と制作力を挙げて、皆さまに面白い作品を届けたいと思います。

会見には、台湾キャストとして江口と共演した5名も登壇し、ソロ活の撮影に参加した感想を語った。
「江口さんとも共演ができて良かったです」(雷嘉汭)「日本の方にも、台湾の魅力を知ってもらえたらうれしいです」(王宣)「撮影で日本の制作陣の丁寧な対応にも感銘を受けました。一俳優として大切に扱ってくださり大変うれしかったです。」(戴若梅)
(C)テレビ東京
写真:左からアンナ・リー、雷嘉汭、及川監督、江口のりこ、黃冠智、王宣、戴若梅

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Q台湾のキャストとの共演の感想
監督:「ソロ活女子のススメ」は、特殊な撮影のスタイルで、実際に営業している場所で撮影しなければならないので普通のドラマのように丁寧にテストをする、ということができないです。まず、一回通したらすぐ本番ということをしていくんですけども、役者さんにとっては、結構大変なことだと思います。しかし、台湾のキャストの皆さんは全員それを問題なく演じてくださったので、驚きました。日本語がわかる人もわからない人も関係なく、みなさん「ソロ活女子のススメ」の撮影方法についてきてくださったことにすごくびっくりしました。

江口:みなさん違う国の撮影チームに参加するということはすごく緊張して、不安もあったと思うんですけど、少ない時間の中で明るく楽しくお仕事を一緒にしてくださったので、それがすごくうれしかったです。言葉は通じなくても、お芝居を通して心が通うということが、すごく楽しかったので感謝しています。ありがとうございます。

Q撮影を行った台南と高雄での印象と冒険した話について
江口:台南も高雄も初めて行った場所なんですけど、どこか懐かしい感じがあって日本の京都みたいな古い町並みと雰囲気が似ていたりして素敵でした。食べ物もおいしかったですし、とても満喫しました。冒険といっても、15分しか時間がなかったのですが、豆花(トウファ)を買いに行きました。

Qいつも「ソロ活女子のススメ」を応援してくれている台湾のファンのみなさんにメッセージ
江口:ドラマを見てくださって本当にありがとうございます。台湾で撮影できたことをとても幸せに思います。また台湾に来たいなと思っていますし、台湾のキャストのみなさんも素晴らしいので是非、みてください。

また、会見には、共同制作パートナーの中華電信胡學海支の社長、台湾編の舞台となった台南市鄭道立の主任秘書、高雄市周璟瑜の報道官も登壇しました。台南市鄭道立の主任秘書は、「ドラマの第2話は台南編で、五月女さんが台湾文学館や林百貨、神農街など、日本とゆかりの深い特徴的なスポットをめぐりながらソロ活の旅を楽しむものとなっており、台南の建築や街角の風景、人情、そして、日本では消えて久しい昭和のノスタルジーを味わうことができます。」と語りました。また、高雄市周璟瑜の報道官は、「『ひとりで好きな場所に行き、ひとりで好きなことをして、ひとりの時間を楽しむ。そんな彼女を“ソロ活女子”と呼ぶ。』これはドラマの世界に案内する重要なフレーズであり、女性が新しい時代での生き方を開く鍵でもあります。人生は誰かのために生きる必要はなく、自分のために生きることで、より素晴らしいものになることを教えてくれました。」と語りました。そして最後に、登壇者全員でドラマの放送を記念して、ランタン飛ばしを行いました。
(C)テレビ東京
≪4月17日(水)放送・第3話≫
バースデーソロ活で台湾を旅行中の五月女恵(江口のりこ)。最終日は、高雄を起点に様々なスポットを巡る。せっかく台湾に来たのに、綺麗な自然に触れずには帰れまいと、電車やバスを乗り継いで霧台・神山集落へ。ここには昔々から住んでいるルカイ族という民族がいるらしい。たまたま入った食堂で、恵が焼肉定食を味わっていると、高雄から来た大学生(黄冠智)に話しかけられる。ルカイ族の文化ツアーをガイドしてくれるとのことで、ありがたく同行していると、日本との意外な関係性が明らかに・・・。そして旅の締めくくりは高雄にある「夜市」。大きな夜市からローカルな雰囲気の夜市まで、心ゆくまではしごして・・・。

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