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刺さる人には刺さりまくる「平成こじらせ部屋」が最高すぎ 「再現ではなく昔憧れた部屋を作ってます」

おたくま経済新聞

 中でも、特に思い入れのある一品として紹介してくれたのは、90年代半ば頃に刊行されていた「週刊 恐竜サウルス!」の付録である「立体骨格モデル」。

 是が非でも欲しかったアイテムだったものの、実店舗では全く発見できず。YouTubeで「いつかゲットしたい」と発信したところ、視聴者から連絡があり、なんと譲ってもらえることになったのだそう。

 この出来事について、主さんは「実際私はコレクターとしてはまだまだ初心者なので、そういった玄人の方に優しく助けていただいたり、応援もしてもらってます」と、感謝の言葉を口にしています。

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 こうした同じ趣味を持つ方との繋がりを大切にしつつ、より多くの方と”懐かしい”を共有していきたい、と主さん。今後も積極的に発信を行っていくことはもちろん、いつか一軒家に引っ越して「平成こじらせハウス」を作りたいという野望を語ってくれました。

 現在は2部屋分のみとなりますが、加えて「中高生の部屋」や「女性が懐かしいと感じる部屋」など、テーマに沿ったコレクションルームを作るのが目標とのこと。今後の活動からも、目が離せなさそうです。

<記事化協力>
平成こじらせ部屋さん(X:@heisei_kojirase /YouTube:平成こじらせ部屋

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024041703.html
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