新日本は17日、5・11オンタリオ大会のカードを発表。海野翔太のIWGP世界ヘビー級王座初挑戦が決まった。
4・12シカゴ大会でモクスリーが内藤哲也を破ってIWGP世界ヘビー初戴冠。試合後、襲撃してきた成田蓮を5・4福岡国際大会で迎え撃つ初防衛戦が決まった。
そのわずか1週間後、オンタリオの地でIWGP世界ヘビー戦が行われる。シカゴ大会のバックステージで海野が新王者となった師匠・モクスリーに「成田蓮を潰してください。その次は俺があなたに挑戦します」と直訴。モクスリーvs成田の勝者に挑むことになった。海野はIWGP世界ヘビー初挑戦となる。
ほかにもSTRONG無差別級選手権試合 ノーロープ・ラストマンスタンディングマッチ「エディ・キングストンvsゲイブ・キッド」(反則裁定なし、勝敗は10カウントノックアウトのみで決する)など5試合が決まった。
☆5/11(土)アメリカ・TOYOTA ARENA(カリフォルニア州オンタリオ)『Resurgence』17:30(PDT)開場、19:00(PDT)開始
▼STRONGサバイバーマッチ
エイドリアン・クエスト
(1/20)
マット・ヴァンダグリフ
▼タッグマッチ
ジョレル・ネルソン
ロイス・アイザックス
(1/20)
フレッド・ロッサー
トム・ローラー
▼タッグマッチ
KENTA
デビッド・フィンレー
(1/30)
辻陽太
内藤哲也
▼STRONG女子選手権試合
[挑戦者]
アレックス・ウインザー
(1/30)
ステファニー・バッケル
[第3代王者]
※バッケル2度目の防衛戦
▼STRONG無差別級選手権試合 ノーロープ・ラストマンスタンディングマッチ
[挑戦者]
ゲイブ・キッド
(1/無)
エディ・キングストン
[第6代王者]
※キングストン13度目の防衛戦
※ノーロープ、ノーDQルールで試合を行い、勝敗は10カウントノックアウトのみでの決着となる
▼IWGP世界ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
海野翔太
(1/60)
5・4福岡国際「ジョン・モクスリーvs成田蓮」の勝者
【新日本】海野が5・11オンタリオでIWGP世界ヘビー初挑戦 「モクスリーvs成田」勝者と対決
2024年4月17日
提供元：
プロレス/格闘技DX 