【Bリーグ】三遠ネオフェニックス 初中地区優勝を決める Bリーグ創設以来悲願の優勝を果たす／大野篤史HC2年目で実現させる
4/10(WED)富山戦を前に優勝マジックを1としていた三遠は富山相手に後半圧倒してBリーグ創設以来初の地区優勝を果たした。
試合は、前半からリードをしていた三遠は、後半爆発してメイテンがダブルダブルで牽引してベンチ入りした11選手全員が出場して、得点する全員で勝ち切って富山から勝利をあげて、リーグ8年目にして地区優勝を飾った。
第３１節 4/10(WED) 富山市総合体育館 4327人
富山 62-96 三遠
1Q 16-28
2Q 18-29
3Q 12-29
4Q 16-15
<三遠>
#1 ヤンテ・メイテン 22得点 13Reb
#0 サーディ・ラベナ 13得点
#4 コティ・クラーク 11得点 8Reb
#5 大浦颯太 10AST 8得点
<富山>
#19 ジョナサン・ウィリアムズ 21得点 9Reb
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今シーズンの三遠は圧倒的なオフェンス力を見せて、1試合平均90.2点、リバウンドは40.8本と昨シーズンからチーム力が上がり、
昨シーズンは良いスタートを切ったが怪我などで厳しいシーズンを送ったが、今シーズン開幕前の天皇杯では少ない人数でもチーム全員が激しいバスケットを展開していて、そのままシーズンインして、良いスタートを切った。途中で16連勝もして、ハイパフォーマンスを続けてきた。
そのチームの指揮を執る、2年目の大野篤史HCの勝つ事への意識改革、プロとしての思いと行動がチームに浸透して強いチームを築きあげた。
他を圧倒して初の地区優勝まで駆け上がった。
目標は、更なる高みにおいている。
残り9試合終了の後、いよいよCSがホーム開催で始まる。ポストシーズンでどんな戦いを見せてくれるのか今から楽しみである。
