NHK大河ドラマ「光る君へ」、皆さんも楽しんでいますか?
第1回放送「約束の月」以来、右大臣家(摂政家)の汚れ役として貧乏くじを引かされ続ける藤原道兼(玉置玲央)。
第14回放送「星落ちてなお」では、後継者の指名を受けられず、これまで慕ってきた父・藤原兼家(段田安則)を老いぼれ呼ばわりする醜態を晒します。
そして父亡き後も喪に服することなく乱痴気騒ぎを繰り広げ、挙句の果てに妻・藤原繁子(山田キヌヲ)に捨てられてしまうのでした……。
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とまぁ劇中では(自業自得とはいえ)散々な道兼。これで独りぼっちになってしまった印象ですが、実は彼には正室が別にいたのです。
今回は道兼の正室と子供たちを紹介。果たして大河ドラマには登場するでしょうか?
道兼の正室・藤原遠量女と子供たち
道兼の正室は藤原遠量女(とおかずのむすめ)。