（画像）Boontoom Sae-Kor／Shutterstock
世界的人気を誇るK-POPグループ(G)I-DLEのマネージャーが国内外で炎上している。
(G)I-DLEは韓国、中国、台湾、タイ出身の5人からなる多国籍女性グループ。作詞作曲をはじめ、ダンスの振り付けまで自らこなすセルフプロデュースアイドルとして人気を博している。最近だと、メジャーリーグ開幕戦MLBソウルシリーズ2024でパフォーマンスを披露した。
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そんな(G)I-DLE界隈のファンダムでは現在、男性マネージャーの行動が怪しいと騒ぎになっている。該当の男性マネージャーは、メンバーのミンニに対してだけ過剰な対応をしているのだ。
「ソーシャルメディアには、イベント風景や移動時の動画や写真が拡散されているのですが、ミンニのそばにいる男性マネージャーは、やたら距離が近かったり、ボディタッチが多い。この様子が『後方彼氏面マネージャー』として物議を醸しています」（アイドルライター）
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日本国内のファンからは《安全と規律を守るためじゃなくて、不必要かつ執拗に。ミンニがファンに話しかけた際も話に割って入るし、目に余るものがある》《公の場でファンを不快にさせるような行動を取るマネージャー、どの視点からでも肯定できない》《千歩譲って彼氏だったとしても、ファンの前で必要以上に自社のアイドルに近づく、触れる意味がわからない》といった疑問が殺到した。
また、韓国のファンは〝#ミンニを保護する〟〝#ミンニマネージャー交代〟といった韓国語のハッシュタグで抗議している。
(G)I-DLEファンの中には行き過ぎた批判に警鐘も
「男性マネージャーはミンニ専属というわけではなく、グループ全体のマネージャーのようです。しかし他のメンバーへの過剰なボディタッチはほとんど確認されていません」（同・ライター）
韓国では、基本的にアイドルを護衛するボディーガードがついている。マネージャーはボディーガードが近くにいないときに護衛することもある。
「過去には韓国の歌姫・IUと男性ボディーガードの動画が出回ったことがありました。近づいてくるファンを制止したり、高い段差から降りられないIUをお姫様抱っこしていたのですが、こちらは好意的な意見ばかりでした」（同）
一方でマネージャーへの過剰な批判に警鐘を鳴らすファンも多い。
