マンション好きが高じて、沢山のマンション模型を作ってしまったのは、X(Twitter)ユーザーのくまこうさん。
投稿された写真には、同じような外観をしたマンションから、異なる外観のマンションまでずらり。「ベッドタウンとして開発された都市かな?」と思ってしまうほどの光景です。
普段から趣味で鉄道模型のストラクチャー(建築物)を作ったり、自作したマンション模型を販売したりしているくまこうさん。4月7日に「部屋にマンションのマンションが出来ました」と、Xにて紹介したのが今回注目を集めた写真です。
投稿を見た人たちからも「もはやマンションというより団地」「マンションマシマシ」などのコメントが寄せられ、その光景に衝撃を受けているようです。
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それにしても、マンション好きだとしてもなぜここまで沢山のマンションを作ってしまったのか?くまこうさんにうかがいました。
■ 今までに作ったマンション模型は約100棟!
―― そもそも「マンションが好き」になったきっかけは何なのでしょうか?
マンション好きは、実は模型からです。小さい頃から「いつか大きくて都会的なジオラマが作りたい」という夢がありました。
しかしマンションやビルなどのストラクチャーは製品化されにくいため、自分でオリジナルを作ろうと決意。作成のため、いろんなマンションを見ていくうちに好きになったという感じです!