毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」（渋谷のラジオほか）。
4月6日の放送では、福山さんが叶姉妹の名言に触れ、注目を集めています。
（画像：時事）
■福山雅治、叶姉妹にハマっているらしい「これがまたね、気持ちのいい…」オープニングトークでは、福山さんが叶姉妹のネットニュースを見ているという話に。
「叶姉妹さんの、質問に対する答えみたいなものが時々ネットニュースになってるんだけど、これがまたね、気持ちのいい回答なんですよ」と福山さん。
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叶姉妹の二人は配信番組『叶姉妹のファビュラスワールド』（Spotify）の中で、リスナーから送られてくる悩み相談に回答。そこで放たれる名言がたびたびネットニュースに取り上げられています。
福山さんはその記事を目にし、特に姉の恭子さんの回答に感銘を受けているそうなのです。
たとえば、相談者の「体目当てにされている気がする」という悩みに対し、恭子さんが「なんでいけないの？」「体目当てということは、目当てにされる体があってこそ」と答えたことを取り上げ、その視点や考え方にとても感心したと言います。
■叶姉妹の“ファビュラス名言”を楽しむ福山雅治「素晴らしい」すると、アナウンサーの荘口さんがX（旧Twitter）で、叶姉妹の名言をまとめた“ファビュラス名言”を紹介。
恭子さんの「他人の声など、風が吹いていると思えばいい」という名言が紹介されると、福山さんは「風にもいろんな風があるからね。爽やかな風、強風、雨をまとった横殴りの雨風とかいろんな、冷たい風とか暖かい生温い、いろんな風ありますから」としみじみ。
