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出会ってすぐの相手とホテルに…スナックのママ(28歳)が思う「“非イケメン”でもモテる人」の特徴

日刊SPA!

上野駅から徒歩2分のビルの地下で、「スナック まきぱん(27)」を経営しているまきぱん(28歳)と申します。人生をお酒にコミットするべく、新卒入社した大手企業を退職し、脱サラ起業して自分の店を持ちました。365日飲酒している生粋の酒好きが、夜の世界だったり、時に昼の世界に思うことをつらつらと綴っていきます。
「容姿の良さ」と「異性からの好感度」の相関を否定できる人はいないはず。それは人間の男女だけでなく、動物界にも共通していえること。たてがみが黒いライオンや、鼻の大きいテングザルがモテるわけですからね。人となりを知る前に相手を判断する要素は、結局のところ容姿なのです。

ただ、「イケメンだけがおいしい思いをしているのか」と聞かれれば、一概にそうとも言えません。今回は現役スナックオーナーである私が、「“非イケメン”でもモテる人の特徴」を紹介します。

◆成功しまくっている「小柄なぽっちゃり男」

毎週のように異なる女性と遊んで、なんなら相手側から「おかわり」のリクエストをもらっている人物が友人にいます。言い方は悪いのですが、イケメンというわけではないし、むしろちょっとぽっちゃり気味。身長も162センチと小柄です。かつて彼の“遊び人遍歴”を聞いたことがありますが、正直言って信じられませんでした。

しかし、彼と居酒屋で飲んでいる時に考えが変わりました。隣の席に座る女性に声をかけている姿を見て、思わず納得してしまったんです。……「この男、デキるぞ」と。

まず、初めに気が付いたのは、「異性として意識している」ことを包み隠さず伝える姿勢。シンプルに「●●●したい」「絶対好きそうな顔してる」と会社であれば一発アウトになるであろうセクハラ発言をなんの躊躇いもなく言うのです。

◆冗談じみていたセリフが現実味を帯び…

他の男性が、「こんなこと言ったらキモがられるよな」「『家の猫を見にこない?』なんてベタすぎるかな」などと悶々と考えている間に、「女性として魅力がある」旨の発言を連呼。すると、「何言ってるの」と軽くあしらっていた女性も、だんだん「この人にされたらどんな感じなんだろう」と考え出す。

何度も投げかけられ続けた結果、当初は冗談じみていたセリフが不思議と現実味を帯びてきます。極め付けには、「どんなのが好き?」といった直接的な台詞によって、より具体的な想像を掻き立てしまうのでしょうか……。彼はその日も見事に、一緒に飲んでいた私を置き去りにし、出会ったばかりの女性とホテル街に消えて行きました。

◆失敗を恐れずに打席に立つ人がチャンスを掴む

ここまで直接的なアプローチを実践できる人は多くないでしょう。その理由の一つは、「断られるのが怖い」という思いが脳裏によぎるかもしれません。一度拒否されたことが原因でセックスレスとなり離婚に発展することがあるように、自分の好意を受け取ってもらえないのは辛いもの。ですが、投資用不動産を売る仕事をする彼にとっては、失敗なんて当たり前。1軒売るために何百件のテレアポをこなしているので、飲みの場で無下にあしらわれたくらいで傷つくことはないのです。

失敗を恥ずかしいと思っていないからこそ、ライバルが1回打席に立つか迷っている間に、50回打席に立ち、10回成功していく。仕事にしてもそうです。「あの企画やってみたいな、自分を担当に抜擢してくれないかな」と選ばれ待ちしている間に、自ら手を挙げた人が担当することになります。異性関係も同じで、“察してちゃん”よりも、積極的で主導権を握る男性に、魅力を感じていく女性が多い傾向にあるように感じます。

メンズコスメや脱毛など、男性も自らの容姿を磨くべきという風潮は強くなりつつあります。自分がモテないのは、デキないのは、かっこよくないからだと思う人も多いでしょう。ですが、仕事同様に恋愛も、チャンスをつかむ人は、失敗を恐れずに打席に立つ人なのかもしれません。

<TEXT/まきぱん>



【まきぱん】
上野にてスナックを経営する27歳。大好きなお酒にコミットするべく鉄道会社を退職し、ほぼ未経験の世界へ転身。TOEIC910取得。趣味は海外一人旅。Twitter、Instagramなど:lit.link
 
   

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