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あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋

アイスマン福留のコンビニアイスマニア

どうも!アイスマン福留です。

ロングセラーの和風アイス「あいすまんじゅう」から、京都「本家西尾八ッ橋」監修のあいすまんじゅうがセブン-イレブンにて先行発売!

丸永製菓『あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋』

今までありそうでなかった「八ッ橋アイス」が爆誕しました。丸永製菓の「あいすまんじゅうの八ッ橋味」が、京都「本家西尾八ッ橋」監修によって実現。セブン-イレブンで先行発売です。

あいすまんじゅう

「アイスまんじゅう」は、昭和37年(1962年)から発売されている丸永製菓のロングセラー商品。同商品の代表フレーバーであり、一番人気の「北海道あずき」は、こだわりの北海道産小豆を使用し、やわらかい食感に仕上げた小豆あんを、練乳をたっぷり使用したくちどけのよいバニラアイスで包んだアイスバーです。やさしいミルク風味とバニラの甘さが引き立ち、小豆あんとの相性は抜群です。

本家 西尾八ッ橋

本家西尾八ッ橋は、300年以上の長い歴史を持つ老舗。八ッ橋を手掛けるブランドは数多く存在しますが、その中でも特に知名度が高いブランドです。1687年から始まるその歴史は、京都・聖護院の森にあった「八ッ橋屋梅林茶店」にさかのぼります。当初は米粉で作られた「白餅」を商い、その後、八ッ橋の形を模したおせんべいを開発。特に、1889年のパリ万博で銀賞を受賞するなど国内外で数多くの栄誉を勝ち取り、京銘菓としての地位を不動のものにしました。創業以来、新しい味を追求し続ける本家西尾八ッ橋は、京都の伝統を現代に伝える銘菓の代表として、今も変わらず愛され続けています。

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そんな「あいすまんじゅう」と、300年以上の歴史を持ち京都を代表する老舗銘菓、生八ッ橋で有名な「本家西尾八ッ橋」との初コラボレーションが実現し、あん入り生八ッ橋「あんなま ニッキ」の風味を再現した「八ッ橋味」が爆誕しました。4月2日(火)から全国のセブン-イレブンで新発売。これは見逃せない!

パッケージは、ピンクを基調とし、和柄の千鳥文様と桜のデザインを取り入れた春らしいデザインです。右端にプリントされた西尾の生八ッ橋のイメージが目を引きます。

スリムな形状

袋を開けると、さっそくニッキの香りがふわりと広がります。ほんのり茶色を帯びたアイスまんじゅうの内容量は95ミリリットル。ひと昔前は、110ミリリットル仕様だったので、久しぶりに食べる人は小さく感じるかも。ずっしりと重量があり、ずんぐりとした形状が特徴でしたが、リニューアルを繰り返し、現在はややスリムで長細い(シュッとした)デザインに変わっています。

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