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スタジオ地図とコラボした明治安田の新作CMが公開 / コラボ5周年を記念して監督たちからのコメントや制作秘話も

ガジェット通信

青山浩行キャラクターデザイン・作画監督:
「今回、すべてアニメーションのカットで構成されたCMということで、亜希の様々な場面、表情、を描く事が出来ました。新人としてのフレッシュな場面、親しみを持ってまちの人々と交流する姿、母親に見送られながら希望と不安をかかえて旅立つシーンなど。亜希の気持ちに寄り添ってもらえるような表情を意識して作画しました。

お母さんは、仕事で重要な案件を任されるポジションにいるので、聡明さと強さを意識してキャラクターデザインをしました。映像では、母親としての表情を見せるシーンが多いので娘を思う気持ちが絵に出ていたらいいなと思います」

青木弘安アニメーション監督が語る制作秘話

青木弘安アニメーション監督:
「スタジオ地図がいつも制作している“映画”と異なり、“CM”は30秒という短い尺の中で表現しなければなりません。各カット1秒~2秒という限られた秒数の中で、亜希や綾香だけでなく登場するキャラクターたちが隅々まで動いています。

アニメーションなので当然、“動く”絵を作画するのですが、動かしすぎると「動いていること」自体に目が行くカットになってしまいます。作画監督の青山さんが自然なお芝居を絶妙なバランスでまとめてくれました」

青木弘安アニメーション監督:
「亜希のアップの振り向きカットは、当初は亜希の顔が正面を向くくらいまでの振り向きを想定していましたが、青山さんが振り向く角度を深く作画してくれました。それにより目線の移動方向が次のカットと気持ちよくつながり、皆に呼ばれている感じがより出たのではないでしょうか」

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明治安田生命とスタジオ地図コラボ5周年CM公開記念特設ウェブサイト:
https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/LC/LP_0/

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