そして最後の3問目では、卒業生に対し新社会人になったらスマホ代を「じぶん支払い」にするか聞いてみると、69.5%の卒業生が「じぶん支払いしたい」と回答。そして全体の3人に1人、30.5%が「親に支払ってもらいたい」と回答しています。
親の約9割が「じぶん支払いにしてほしい」と願っているのに対し、自分で支払いたいと思う卒業生(新社会人)は約7割。親と子で若干の意識の差があることが分かりました。
なお、支払うと回答した人の中には、「親と話して自分で支払うことにした」という声もあったそうです。
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就職して収入を得るようになれば、いつまで親が支援をするのか、という点は卒業時期に親子で話し合っておくべき重要なこと。家庭によっては就職後も、初任給が出るまで、初ボーナスが出て生活基盤が安定するまでなど猶予期間を設ける場合があります。
そこでKDDIは「この春のタイミングに親子でスマホ代について話をしてみましょう」と提案。また、独立して支払う人を始める人が増えるこの時期にあわせて、「auマネ活プラン じぶん支払スタート応援キャンペーン」を実施。スマホ代を自分で支払う人を応援したいとしています。
キャンペーンへの参加は、auのスマートフォン向け料金プラン「au マネ活プラン」に新規加入すること。5月31日まで行われ、対象は18歳~25歳。大学卒業生に限定されていません。
情報提供:KDDI株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おた経編集部 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024032902.html