あらかじめ好みの果物を入れておいた容器に、鍋の中の材料を注ぎます。そのまま5分ほど置き、粗熱がとれたのを確認したら、冷蔵庫に入れ1~2時間ほど放置し、固めていきます。
■ 華やかな見た目に子どもたちも大喜び
時間が来たのち、冷蔵庫から取り出すと……良い具合に固まっているようです。容器から慎重に取り外し、断面がはっきりわかるようにカットすると……おおっ、これは想定通りの仕上がり!
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皿に盛り付けると、華やかな見た目に我が家の子どもたちも大喜び。SNSでよく見かける”映える”スイーツは、やはり子どもウケが非常に良いですね。
さて肝心のお味はというと……ええ、普通です。特に変わった材料を使っているわけではない為、良くも悪くもフルーツ牛乳寒天です。今回の材料だと少し甘みが弱いかな?と感じたため、好みで牛乳の分量や砂糖を増やしてみるのも良いかもしれません。
待ち時間こそかかるものの、それ以外は難しい工程もなく、とても簡単に作ることができました。お子さんが包丁を使えるなら、フルーツをカットするところから一緒に楽しんでみると、より楽しいおやつタイムになることでしょう。
\春休みおやつに!第2弾!/
山盛りの #牛乳寒天 が食べたくて😋
自宅で簡単に作れます!お好みの果物を入れると、見た目もかわいいですよ✨ pic.twitter.com/yLGLhbZGWF
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) March 27, 2024
<参考・引用>
農林水産省(@MAFF_JAPAN)
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024032903.html