シンガーソングライター AARONの新曲「フェイス」が、篠原涼子とバカリズムがW主演を務めるドラマ『イップス』(フジテレビ系)の主題歌に決定した。
(関連:Novel Core、誰かを救う“HERO”になるまでの軌跡 初の日本武道館ワンマンを振り返る)
4月12日21時より放送開始の同ドラマは、イップスに陥り“書けなくなった”小説家 黒羽ミコ(篠原涼子)と、“解けなくなってしまった”刑事 森野徹(バカリズム)が、たまたま遭遇した事件を解決していくミステリーコメディとなっている。
主題歌はドラマの内容にマッチした“共感型”エールソングに。温かさを感じる優しいアレンジとミッドなビートが気持ちをポジティブに向かわせる、春らしいハートフルなものに仕上がったという。AARON本人が台本を読み、“絶不調バディ”のミコと森野に寄り添うように制作したとのこと。
AARONが連続ドラマの主題歌を担当するのは、2023年放送のドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)以来、1年ぶり。リリース日などの詳細は追ってアナウンスされる。
広告の後にも続きます
<AARON コメント>
「この度、『イップス』の主題歌を担当させていただけることになり、大変光栄に思っております。『イップス』のバディのお二人をイメージして制作したので、葛藤を抱えた人たちが共感できる、そっと寄り添ってくれる詩になったと思います。ドラマと共にこの歌が皆さんの心に届いてくれたらうれしいです」
(文=リアルサウンド編集部)