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実況者「はんじょう」、35年ローンで母親に3000万円の家をプレゼントすることに… 本人は貯金80万円で賃貸暮らし 「5分くらいしか見てないのに」

yutura

ゲーム実況者の「はんじょう」(登録者数30万人)が母親に3000万円の家をプレゼントし、35年ローンを組むことが決まったと明かしました。

35年ローンで親に3000万円の家をプレゼント

はんじょうとは、任天堂の人気ゲーム『スプラトゥーン3』のプレイ動画を中心に投稿するゲーム実況者で、「カードショップはんじょう」のオーナーも務めています。

現在は北海道函館市の実家に帰省中のはんじょう。3月27日におこなったTwitchの生配信で、「話したいことがあります」と切り出し、月に10万円で35年のローンを組み、親に3000万円の家を親に家を買う流れになったと明かしました。

はんじょうによると、母親との会話の中で「引っ越したいね!」と話題になったそう。ところが実家には「お金が全然ない」のだとか。そこで、はんじょうが「俺が家賃出すから借りなよ」と提案したそう。さらに「家賃10万円、賃貸で払うんだったらもう家買っちゃえば?」とポロッと発言したといいます。

すると母親は「いいね!」と賛成し、即座に家を調べ始めたのだとか。その後「ノリで内見」に行き、家を契約したといい、現在は住宅ローンの審査にまで進んでいるといいます。

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はんじょうは「2週間後くらいに、審査がもし通ったら親に家買っちゃう俺」と発言。とんとん拍子で事が運んでいることに困惑気味の様子で、「服買うみたいなノリで」「5分くらいしか見てないのに」「35年ローン」と笑い、「やばいんだけど」「とんでもないこと起きてる」と驚きました。

はんじょう自身は東京の賃貸に住んでおり、個人としての資産が「80万円ぐらいしかない」のだとか。しかし、実家は山の中の「震度4くらいで崩れんじゃないかなっていう家」だといい、「月10万で、まあ俺が払って。安全なところに住めるんだったらまあ、良くない?」と、購入を決めた理由を語りました。

母親の背中には大きな鳳凰の入れ墨

「人生の最高点」として、母親にこれ以上のない親孝行を明かしたはんじょう。そんなはんじょうに、母親は「あんた私の入れ墨見たことあったっけ?」として、背中に描かれた和彫の大きな鳳凰(ほうおう)を披露したそうです。
はんじょうは、母親の肩や腰に入れ墨があることは知っていたそうですが、背中の鳳凰は初見だったそう。「背中に鳳凰(ほうおう)いた」「背中全部、鳳凰が入ってました。和彫で」と笑いながら視聴者に報告しました。

はんじょうは「俺がハシビロコウって呼ばれてるのも、また運命なのかもしれない」と感慨深く発言。「俺もなんか、背中にハシビロコウのくそ威嚇してる入れ墨入れようかな。動画の企画で」「ありだよね」とコメントしました。

はんじょうの親孝行に、視聴者からは「ガチの親孝行じゃん」「えらすぎ…泣ける…」など、称賛の声が集まることに。そのほか「笑いごとじゃないぞ」「あんまり無理しないで」と、家の購入を即決したことに心配の声も寄せられています。

 
   

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