ベスト4進出を果たしたコリンズ
画像提供:ゲッティイメージズ
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30歳で元世界ランク7位のコリンズは今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)敗退時の会見で、2024年シーズンでの引退を突然発表。
今大会は1回戦で世界ランク81位のB・ペラ(アメリカ)、2回戦で第30シードのA・ポタポヴァ、3回戦で同65位のE・アバネスヤン、4回戦で第19シードのS・シルステア(ルーマニア)を下し8強入りを決めた。
一方、ガルシアは大坂なおみや第3シードのC・ガウフ(アメリカ)らを破ってベスト8進出を果たしている。
この試合、コリンズは3本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得。ガルシアに1度もブレークポイントを握らせないプレーを見せると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間20分で完勝となった。
大会初の決勝進出がかかるコリンズは準決勝で第14シードのE・アレクサンドロワと対戦する。アレクサンドロワは準々決勝で第5シードのJ・ペグラ(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
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