この結果に対し、松崎さんは次のように解説。
「スマホ自体が欠かせない生活インフラであるという意識が強い人ほど、いざという時の備えは大切だと考えるでしょう。しかし、ネックになるのはやはり保険料のよう。加入していない人に理由を聞くと、保険にかかる費用が高かったからとの答えがトップに。逆に言えば、安いと感じられる保険料であれば前向きに考える余地がありそうです。なお、保険料は家計費の中では固定費に当たるため、毎月の支払い額を抑えることが肝心です。スマホ保険は毎月数百円程度で済み、コスパがいい保険と言えるでしょう。」
続いて、「ご自身やご家族で、過去にスマートフォンの不具合や故障、紛失を経験したことはありますか?」と質問。以下のような回答があげられました。
松崎さんはこの結果について以下のようにコメント。
「多くの方がスマホの不具合を経験しています。うっかりトイレに落としてしまった、コーヒーをこぼしてしまった、風呂に持ち込んで濡らしてしまった…なんてトラブルも多いのでは。常に持ち歩いているスマホの場合、日常の中で思わぬ故障や破損が起きてしまうのは当然かもしれません。iPhoneでは画面割れの修理に5 万円ほど、水濡れになると 10 万円ほどの費用がかかるそうで、うっかりの代償は大きいということですね。」
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最後に、「子どものスマートフォンについてあなたが心配していることを教えてください。」と質問。以下のような結果となりました。
これに対し、松崎さんは以下のように解説。
「子どものスマホリテラシーの心配とともに、端末を破損してしまうのではという懸念も感じているようですね。スマホ保険の中には家族でまとめて加入できるタイプもあり、加入台数が多くなればなるほど割安になります。別々に入るよりも節約できるうえ、契約者が一人にまとまるので、クレジットカード払いにしてポイントを効率よく貯めたり、家計管理がしやすくなるメリットもありそうです。」
今回の調査では、スマホの重要性や保険・補償サービスに加入している人の割合、故障や紛失の経験などが明らかとなりました。
生活するうえで欠かせない存在であるスマホ。リスク管理をしっかり行っていきましょう。今回調査を行ったジェイコム少額短期保険株式会社では、スマートフォンやタブレット機器の修理費用や再取得費用を家族の端末分まで補償する※「家族のスマホ保険」 の販売を開始しています。※(新規発売後5年以内の端末で、正常に全機能が動作する端末に限る。事前登録要)
【家族のスマホ保険】 https://www.jcom-ssi.co.jp/