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約 7 割がスマホの故障経験あり。スマホの利用状況や端末保証、保険に関する調査が行われ様々な事実が明らかに

マガジンサミット

いまや生活に欠かせないものとなったスマートフォン。電話やメールに加え、インターネット閲覧やカメラ、支払いの機能など、便利な機能が一つにまとまっています。しかし、言い換えればスマホが壊れたり紛失したりしてしまえば、すべてが使えなくなってしまうということ。皆さんはそのリスクに対してどういった備えをしているでしょうか。

今回、ジェイコム少額短期保険株式会社は、2024年2月26日(月)~2月27日(火)の期間で、小学生~高校生の子供を持つ保護者を対象に「スマホの利用状況や端末保証、保険に関する実態調査」を実施しました。

スマホの利用状況や端末保証、保険に関する実態調査

今回の調査は、スマホトラブルのリスクが身近にあることに気づいてもらい、対策の重要性を感じるきっかけにして欲しいという想いから実施されることに。また、調査結果を消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんが解説しています。

調査ではまず、「ご自身の身の回りのもので破損や紛失して一番困る物は何ですか?」と質問。全体の約 6 割(57.5%)がスマホと回答しました。

この結果について松崎さんは以下のように解説。

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「破損や紛失して困る項目にある身分証、家の鍵、銀行通帳、キャッシュカード、クレジットカードのすべてがスマホひとつに収まる時代です。スマホが壊れたり、なくしたりすることは、このすべてが使えなくなると言ってもいいのです。スマホの重要度は想像以上と言っていいでしょう。」

次に、「スマートフォンの端末保証サービスや保険・補償サービスにご自身および同居中のご家族は加入していますか?」と質問。約 5 割の人が、スマホの端末保証サービスや保険・補償サービスに加入しているという結果に。

続いて、「スマートフォンの端末保証サービスや保険・補償サービスに加入している人にお伺いします。満足度であてはまるものを選んでください。」という質問には、過半数以上の人が満足していると回答しました。

これらの結果を受け、松崎さんは「端末が高額になるにつれ、故障等に備えるスマホ保険・補償サービスへの関心も高まっていると分かります。iPhone が故障により電源が入らなくなったケースでは修理費用に 10 万円以上かかるともいい、家計費の中からすぐに出せる金額ではありません。約 5 割の人がすでにスマホの端末保証サービスや保険・補償サービスに加入しているという回答を見ると、リスクに備えようというリテラシーの高さを感じます。現在未加入の人にも早めに対策を取ってほしいですね。」とコメントしました。

次に、「スマートフォンの端末保証サービスや保険・補償サービスに加入した理由」を聞くと、以下のような結果に。

また、端末保証サービスや保険・補償サービスに加入していない方に、その理由を聞くと以下のような回答があがりました。

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