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ご飯のお供だけどナンがほしくなる。本格的にスパイシーなカレー味/【連載】達人おすすめのお取り寄せ

おいしいマルシェ

近年健康意識の高まりや環境問題の観点から、大豆ミートが注目されています。

大豆ミートとは、その呼び名の通りミート(お肉)のような大豆食品です。スーパーやコンビニ・お取り寄せグルメで大豆ミートを使った商品を見かける頻度は確実に増えています。飯のお供も同様、大豆ミートを使った商品がどんどん出てくるでしょう。

そんな今後伸びていくであろう「大豆ミートを使ったご飯のお供」の分野に、今年3月、ヒット商品を手掛ける老舗食品メーカーが参入。それが広島県呉市にある『よしの味噌』が作る「発酵の恵み スパイスカリー」です。

商品の説明をする前に製造元の「よしの味噌」についてふれておきましょう。

よしの味噌は大正6年創業、呉市では最古参の味噌蔵元です。100年以上の歴史がありがらも、どんどん新しいジャンルの商品開発をされていてヒット商品も多数あります。

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とくに一番のヒット商品は、地元広島県産のレモンを使った「広島れもん鍋」。発売された2013年頃、多くのテレビ番組で紹介されていたので、「食べたことあるよ~」という、おとりよせネットユーザーも多いはず。

そんなヒットメーカーのよしの味噌が、大豆ミートを使った新商品を出したとなれば、お取り寄せせずにはいられない。

ということで、「発酵の恵み スパイスカリー」を食べてみました。

コリアンダー 、クミン、 チリペッパー、ターメリック、ガラムマサなどの香辛料に、味噌や醤油を合わせた特製カレー。

商品開発のために、よしの味噌の社長さんがカレーの専門誌を読みあさって完成した、こだわりのレシピ。なんと60種類以上のスパイスを用意し、その中から見つけ出した黄金比率だそうです。

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