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ゆでやレンジよりもいい!そら豆調理の正解に「味が濃い」「下処理もしなくていい」

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3分で簡単おいしい。そら豆の蒸し焼き方法

ほくほくの食感がなんともたまらないそら豆。ゆでて食べることの多い食材ですが、より手軽においしさを引き出せる調理法があるのをご存じでしょうか?

本記事では3分で簡単にできる、そら豆の蒸し焼き方法をご紹介。素材本来の旨みがギュッと凝縮され、濃厚な味わいを楽しめますよ。

材料

・そら豆……5〜6さや(約20粒)
・食用油……小さじ1杯(サラダ油、オリーブオイル、ごま油などお好みのもの)
・塩……ひとつまみ
・水……大さじ1杯

手順

1. そら豆をさやから出す

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そら豆の側面に爪を入れて左右に開き、豆を取り出します。

さやが硬くて爪が入らなければ、両手で絞るようにひねると、さやが簡単に破けますよ。

2. そら豆を焼く

フライパンに食用油とそら豆を入れ、そら豆をコロコロと転がして全体に油を絡ませます。中火にかけ、1分〜1分30秒ほど動かさずにじっくりと焼きます。

底面の皮がぷっくらとしてきたら、そら豆を裏返します。

3. 蒸し焼きにする

塩を全体に振り、水をかけます。蓋をして中火で1分蒸し焼きにします。

完成です。

絶妙なほくほく感。味が濃い!

ほんのりと焼き色がついていて、もう見るからにおいしそう。硬すぎずやわらかすぎず、絶妙なほくほく感に仕上がっています。

旨みと甘みが凝縮されており、噛むほどに味の濃さを感じられて美味。「そら豆ってこんなにおいしかったっけ?」と、思うこと間違いなしです。

切り込みを入れなくて済むのも嬉しい

調理中に皮が自然と破けるため、前もって切り込み入れなくて済むのも嬉しいポイント。押せば簡単に実が飛び出してきますよ♪

ゆでたそら豆、レンチンしたそら豆と比較

そら豆を蒸し焼き、ゆで、レンチンの3パターンで調理し、味や食感を比較してみました。

どのそら豆ももちろんおいしいのですが……。蒸し焼きにしたものと比べると、ゆでたそら豆はやや水っぽく、レンチンしたそら豆は味が若干薄く思えます。

焼き色がついていておいしそうに見える点や、切り込みを入れる手間がかからない点も含め、やはりそら豆は蒸し焼きにするのがイチオシです。

時短調理をしたいときにもおすすめ♪

そら豆は蒸し焼きにするとおいしさが格上げ。素材本来の旨みや甘み、ほくほく感を存分に楽しめます。

ゆでないため、お湯を沸かす手間がかからないのも魅力。時短調理をしたいときにもうってつけの調理法と言えるでしょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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