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もはや練乳を凍らせたようなアイス

アイスマン福留のコンビニアイスマニア

こんにちは!アイスマン福留です。

赤城乳業の練乳アイスがリニューアルをして練乳感マシマシ仕立てになって新登場。

赤城乳業『もはや練乳を凍らせたようなアイス』

こちらはファミリーマート限定・数量限定の商品です。練乳をそのまま食べているかのような濃厚な味わいが楽しめるカップアイスで、商品名の「もはや練乳…」は、まさに赤城乳業らしいネーミング。

練乳仕立てのアイス

 

練乳仕立てのアイスは、森永乳業やロッテ商品というイメージが強いですが、赤城乳業も「練乳最後までしぐれいちご」や不二家のミルキーシリーズを長年手掛けるなど、豊富な実績を誇ります。また、「素材そのまま」というカテゴリで言えば、「かじるバターアイス」「ホイップクリームアイスバー」「あえて、ただの、 マスカルポーネチーズアイス」と同じグループに分類されます。中でも私が過去に食べた練乳アイスの中で最も印象的だったのは、ロッテの「ぎゅぎゅっと かじる練乳アイス」。ユニークな形状と、まるで練乳をそのまま凍らせたようなおいしさが衝撃的でした。

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パッケージは紅白カラーで、「練乳」を連想させる定番の配色を採用。とろとろの練乳の写真と「もはや練乳」というインパクトのある文字デザインが特徴的です。今回は「練乳感マシマシ!仕立て」というフレーズが加わり、黒と黄色のコントラストが目を引くデザインになっています。

内容量は85mlと、ぺろっと食べきれるミニサイズ。以前は100~110mlあたりがミニカップサイズの主流でしたが、このサイズになると、あえてミニカップとは区別して「マイクロカップ」や「プチカップ」といった呼び名がほしくなります。少し少ないと感じるかもしれませんが、最近コンビニを巡る中で、このくらいの食べきりサイズへのニーズが明らかに高まっていることが実感できます。様々なコストが上昇する一方で、今後は少量サイズが主流となる可能性が高いでしょう。

蓋を剥がすと、真っ白な練乳アイスが登場。

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